今話題沸騰中の八村塁選手の、英語でのインタビューに受け答えする姿に驚いた方は多いと思います!
その英語力の裏には、アメリカでの生活の中で1年間かけて英語漬けの毎日を過ごすなどをして磨いてきました。
今回は、八村塁選手の英語力や英語インタビューや英語動画についての記事です。
最後まで、ごゆっくりどうぞ読んでください!
八村塁英語インタビュー動画がスゴイ!噂の動画をチェック!
先日、NBAチームであるワシントンヴィザーズが八村塁選手をドラフト1巡目で指名をしました。
そんな八村塁選手の英語力について話題になっています。
特に、アメリカでは英語でコミュニケーションが出来なければバスケットボールで、スタメンに入ることは難しいです。
インターネット上にはいくつも、八村塁選手が英語で話している動画が沢山出てきました!
【日本人初NBAドラフト】 八村塁インタビュー Interview from Rui Hachimra's NBA Draft! Thanks https://t.co/0ZKSrNmw3m @YouTubeさんから
— ほぐすう (@isahayahogusu) June 23, 2019
Rui Hachimura Interview, after Basketball NBA Draft 2019, 八村塁 NBA ドラフト ウ… https://t.co/MIu9rnMQje via @YouTube
— Kma Collection (@CollectionKma) June 21, 2019
以前、報道番組で八村塁選手の特集を組んでいましたが、八村塁選手の高校生時代の映像も出ていました。
その映像の中には、英語の授業中の八村塁選手が映っており、先生から当てられて上手く英語で返すことができない姿が映っていました。
高校生時代には、英語はあまり得意ではなかったという事がこの映像から分かったので、八村塁選手が英語を話せるようになったのは、大学入学がきっかけであると思います。
八村塁 高校時代 画像
八村塁 インタビュー中 画像
続いては、八村塁選手が英語力を身につけた理由についてです!
八村塁が英語力を身につけた理由は、大学入学するためだった!
先程記載したように、八村塁選手は高校生の時までは英語が苦手でした。
では、どのタイミングでどのように勉強をしたのでしょうか?
それは、ゴンザガ大学に入学をすることを決めた高校3年生の時が鍵でした。
アメリカの大学では、スポーツで大学に入学をするにしても、まず勉強が第1なのです。
ゴンザガ大学での、入学条件はTOEFLの最低スコアであるIBT68以上、ITP520です。
この基準をクリアすると共に、SATという大学入学にふさわしいかどうかを見極める試験にもクリアする必要があります。
勉強のみならず、適性試験にまで合格しなければならないなんて中々難しそうですね…
一部報道では、八村塁選手は自分が英語が苦手であるという事を分かっていた為、家庭教師を付けて勉強していた!と出ていました。
どうやら、ゴンザガ大学が設けたこのTOEFLやSATの合格ラインというのは、大学入学後に授業についていける英語能力のレベルであるそうです。
現在、八村塁選手はゴンザガ大学に在籍をしているので、努力が実を結び夢を叶えたという事ですね。
話は少しそれますが、よく英語検定○級だから英語ができる!とよく思いがちですが、やっぱり基礎を学んでも話せるかどうかは現地に行かなければ通用しないと思います。
筆者は、英語検定準2級を持っていますが全く話せませんし、聞き取れません。
文法と会話は別であると考えています。
英語しか通じない場所に住む事で、英語を使わなければ生きていけない環境になり必然的に英語が話せるようになるのではないでしょうか。
そのことから、八村塁選手も英語の土台を努力により習得し、実際に現地で生活を始め仲間とのコミュニケーションを取ることで、英語の能力をどんどん伸ばしたのだと思います。
次は、八村塁選手がゴンザガ大学を決めた理由についてです。
八村塁がゴンザガ大学に決めたのは、アイラ・ブラウンがきっかけだった!
アイラ・ブラウン 画像
八村塁選手が、数多くのアメリカの大学の中からゴンザガ大学を決めた理由は、日本のプロバスケットボール選手であるアイラ・ブラウンがきっかけでした。
当時富山グラウジーズでプレーヤーをしていたアイラ・ブラウンは、元NBAプレーヤーであり本場のバスケットボールをよく知る選手でした。
八村塁選手と知り合うきっかけは、実は八村塁選手のお父さんも元プロバスケットボールプレーヤーであった為、アイラ・ブラウンと友人であったことがきっかけでした。
このアイラ・ブラウンの母校がゴンザガ大学なのです。
U17世界選手権での活躍を見て興味を持ったゴンザガ大のアシスタントコーチが、同大OBで富山でプレーしていた日本代表のアイラ·ブラウンに八村について訊いたら、富山で八村の父親がやってる居酒屋の常連客で知り合いだと知って驚いた話とか、最高だな。
— しろのじ (@nogisige) March 18, 2019
ゴンザガ大学の卒業生が、こんなに身近にいれば学校の雰囲気やバスケットボールをするにあたって、不安なことなども聞けるので安心だったのかもしれません。
続いては八村塁選手が大学1年生の頃についての話題です。
八村塁の大学1年目はバスケができなかった!英語漬けの毎日について
なんと、八村塁選手はゴンザガ大学の1年生の時までは英語を学び、授業に重点を置く生活でした。
アメリカの大学の多くは、所属する部活での活躍ぶりだけではなく、学業がしっかりとできなければ単位を出さない大学がほとんどです。
その為、アメリカでの大学生活1年目はほとんどの時間を英語の学習に費やしていたのです。
八村塁 ゴンザガ大学 画像
気になるバスケットボールでの活躍はと言うとプレータイムはありませんでした。
まだ、英語も覚えたてで戦略やチームミーティングを理解することが先決であったのだと思います。
次は、八村塁選手の現在の英語力についてです!
八村塁の現在の英語力は?現地人並みだった!
現在の八村塁選手の英語力はというと…
「1年目は10%しか分からなかった。
2年生になって40%。
3年生なった今は100%通じる」
とコメントしています。
大学のチームメイトも。 「今は僕よりも上手に英語を話すよ」 なんてコメントするほどです。
引用:https://yumochiblog.com
かなり成長していて、ネイティブ並みの英語力なのがわかります!
事実、今回の記事の一番はじめに載せている動画でも、元々アメリカに住んでいたのではないかと思わせるような英語力ですよね。
やはり、アメリカでの生活が八村塁選手をここまで成長させたのだと思います。
八村塁くんのルックスと堂々とした受け答えから、親が英語圏の人でネイティブな英会話ができるのだと勝手に思っていたら、元々は英語が話せなかったという。父はベナン人。
この人を応援しようと思いました。— ハル (@gssmboy) June 24, 2019
次は、八村塁英語インタビュー動画がスゴイ!英語力を身につけた方法についてのまとめです。
八村塁英語インタビュー動画がスゴイ!英語力を身につけた方法は?まとめ
八村塁選手の、今噂になっている英語でのインタビュー動画は、ネイティブ並の英語力でスラスラと会話をしていて素晴らしいです。
個人的な見解として、英語の文法と会話はまた別であると思っており、机上で勉強をしているだけと実際にアメリカで生活するのとでは、英語力は断然に違うと思います。
八村塁選手も、アメリカの大学に進学を決める前までは英語は苦手でありましたが、ゴンザガ大学に入学することを決めてから、家庭教師をつけるなどして英語力の基礎を固めていきました。
ゴンザガ大学の入学条件はTOEFLの最低スコアであるIBT68以上、ITP520以上をクリアして更にSATという大学適性試験にも合格をした者となっています。
八村塁は、努力をしてこの試験を突破して見事にゴンザガ大学に入学を決めました。
そもそも、ゴンザガ大学を決めた理由は八村塁選手のお父さんが、日本でプロバスケットボール選手として活躍していたアイラ・ブラウンと友人であったことがきっかけです。
アイラ・ブラウンの出身校が、ゴンザガ大学であり卒業生の生の声が、身近で聞けたことが大きかったのだと思います。
ゴンザガ大学に入学をしてから、1年目は英語漬けの毎日で1年のほとんどを英語の勉強に費やしてきました。
肝心のバスケットボールでは、1年目はプレータイムは与えられませんでしたが、2年目からはプレータイムを与えられています。
慣れないアメリカでの生活で、英語というツールを使いこなすための1年となりましたが、このバスケットボールが思うように出来なかった時間を、しっかり自分の為になる時間として使っていた結果が、現在の八村塁選手の英語力に表れています。
これからも、アメリカのNBAプレーヤーとして活躍をする八村塁選手に要注目です!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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