小園健太出身小学校は?貝塚ヤング時代には全国制覇も!

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野球

小園健太選手は高校生ナンバーワン投手と高く評価されている、市立和歌山のエースピッチャーです。

最速152キロのストレートに加えカットボール、ツーシームを武器に春の甲子園出場を決め、スカウトの注目が小園健太選手に集まっています。

小園健太選手の出身小学校、中学生の貝塚ヤング時代に全国制覇、高校時代、投げ方を徹底解説などについて調べてみました。

詳しく調べてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。

小園健太出身小学校は?野球を始めたのは?

小園健太選手は2003年4月9日生まれで大阪府貝塚市出身です。小学校は地元の貝塚市立中央小学校に通っていました。

貝塚市立中央小学校は1952年に開校された歴史のある小学校です。

小園健太選手が在学中に児童数が増加し、新校舎を増築したという記事がありました。

小園健太選手は小学校1年生から地元の学童野球チームRICAに入り野球を始めました。

小園健太選手の画像①

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貝塚市立中央小学校を卒業した児童は、学区としては貝塚市立第一中学校または貝塚市立第二中学校へ進みます。

小園健太選手は小学校を卒業し貝塚市立第二中学校へ進みました。

続いては、小園健太選手の中学生の貝塚ヤング時代に全国制覇について調べてみました。

小園健太は中学生の貝塚ヤング時代に全国制覇?

小園健太選手は中学に入ると地元の中学生硬式野球クラブチーム貝塚ヤングに所属しました。

貝塚ヤングは熱心な指導で定評があり、多くの教え子たちが高校野球やプロ野球で活躍しています。貝塚ヤングの川端末吉監督は現役のヤクルトスワローズの川端慎吾選手の父親です。

小園健太選手が中学3年の2018年には次のような成績を残しています。

2018年ヤングリーグ春季大会 ベスト8
2018年ヤングリーグ選手権大会 優勝
2018年ヤングリーググランドチャンピオン大会 ベスト4

ヤングリーグ選手権大会は全国大会で、2018年貝塚ヤングは決勝で和歌山ビクトリーズと対戦し4対3で勝利し優勝し、小園健太選手は中学3年生で全国制覇を経験しました。

小園健太選手の画像②

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続いては、小園健太選手の高校時代、投げ方を徹底解説について調べてみました。

小園健太の高校時代は?投げ方を徹底解説?

小園健太選手は中学を卒業すると、数多くの強豪校からオファーがある中で、貝塚ヤングでバッテリーを組む松川虎生選手に「一緒に日本一獲りに行こうや」と誘われ市立和歌山高校へ進みました。

小園健太選手は高校1年春の県大会から登板し潜在能力の高さを見せつけました。同年夏の大会でもベンチ入りし、2番手として登板することが多くなりました。

小園健太選手の画像③

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しかし、小園健太選手に大きなターニングポイントがおとずれました。準々決勝で登板し、打ち込まれ3対4で敗れたのです。

この時の心境を小園健太選手は、次のように語っています。

 「夏の大会では、自信を持っていたストレートだけでは通用しないことを実感しました。ストレート以外では、スライダーやカーブを投げられましたが、見分けがつきやすい軌道で高校のレベルだと武器になりませんでした。高いレベルを抑えることを考えた時、どれだけストレートに近い軌道に見せられる変化球が必要なのか。それを感じてから練習するようになりました」
引用:https://www.hb-nippon.com/

これをきっかけに小園健太選手は、新しい投球スタイルの「ピッチトンネル」を取り入れました。

小園健太選手は次のように語っています。

小~中学生の時は三振がカッコいいと思いましたが、高校では9回完投できるように、投げきらないといけないですし、勝ち上がれば連戦なので、1人で投げきるのであれば少ない球数で勝てるのか考えた時に打たせた投球が一番だからです。ですので、入学してすぐに今の考えに行きつきました
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小園健太選手はこの敗戦をきっかけにスプリットやツーシームなどの練習を始めました。

投げ方を徹底解説

小園健太選手が得意のカットボールと2種類のツーシームの投げ方を、徹底的に解説している動画がありました。

小園健太出身小学校は?貝塚ヤング時代には全国制覇も!まとめ

小園健太選手が甲子園でどのようなピッチングをするのかとても楽しみです。

小園健太選手の益々の活躍を期待しております。

最後までご覧いただき有難うございました。

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