一戸誠太郎(スケート)wiki経歴身長体重は?出身高校大学まとめ!

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一戸誠太郎選手は日本を代表するスピードスケート選手で、2022年北京オリンピックではメダルが期待されています。

スピードスケートのコーチである父親に育てられ、北海道美幌町というスピードスケートが身近な環境で自らの才能を開花させ、さらに上のステージを目指して山形中央高校そして信州大学へと進みました。

一戸誠太郎選手の経歴身長体重、出身高校大学などを調べてみました。

詳しく調べてみましたので、是非最後までご覧ください!

一戸誠太郎の経歴身長体重プロフィール!

名前:一戸誠太郎(いちのへ せいたろう)
生年月日:1996年1月25日
星座:水瓶(みずがめ)座
出身地:北海道美幌(びほろ)町
身長:176cm
体重:70kg
血液型:B型
中学:北海道美幌町立北中学校
高校:山形県立山形中央高校
大学:信州大学教育学部
所属:ANA

一戸誠太郎選手の画像①

https://headlines.yahoo.co.jp/

一戸誠太郎選手は北海道の美幌町で生まれました。

父親がスピードスケートのコーチで幼いころからスピードスケートを始めました。

当時一戸誠太郎選手は美幌スピードスケート少年団に所属して練習していました。

父親の指導と美幌スピードスケート少年団は、一戸誠一郎選手の才能を開花させる絶好の環境だったわけです。

続いては、一戸誠太郎選手の中学高校時代の成績について調べてみました。

一戸誠太郎の中学高校時代の成績は? 山形中央高校は?

一戸誠太郎選手は中学3年の時に、2011年全国中学校スケート大会5000mで優勝、3000mで2位という素晴らしい成績を残しています。

一戸誠太郎選手は中学を卒業し山形中央高校に進みました。一戸誠太郎選手は次へのステップアップを目指して山形中央高校を選んだのでしょう。

山形中央高校

山形中央高校のスケート部はインターハイで数々の好成績を残しています。

男子は優勝1回・2位が1回・3位が2回、女子は優勝3年連続3回など全国TOPクラスの高校です。

山形中央高校スケート部の画像

https://www.yamagatachuo-h.ed.jp/

OBにはバンクーバーオリンピック銅メダリストの加藤条治選手、平昌オリンピック出場の小田卓朗選手などがいます。

加藤条治選手の画像

https://ja.wikipedia.org/

加藤条治選手が銅メダルを取った時の画像です。

一戸誠太郎選手も加藤条治選手のようなメダリストになりたいと山形中央高校に進んだのだと思います。

山形中央高校には全国から優れた選手がトップ選手を目指して集まり、切磋琢磨できる最高の場所として知られています。

一戸誠太郎選手は山形中央高校という最高の環境の中で、監督に鍛えられ切磋琢磨し素晴らしい成績を残しました。

2012年 全国高等学校選抜スピードスケート競技会5000m 優勝、3000m 3位
2012年 全日本スピードスケート選手権大会 1000m 優勝
2013年 ソチオリンピックスピードスケート日本代表選考競技会5000m 2位
2014年 全国高等学校スケート選手権大会5000m 優勝、10000m 優勝
2014年 ジュニアワールドカップカルガリー大会3000m 優勝
2014年 全日本ジュニアスピードスケート選手権大会3000m・1500m 1位、5000m 3位、総合 2位

一戸誠太郎選手の画像②

https://sportsbull.jp/

一戸誠太郎選手は数々の良い成績を残しながらも、監督からはムラがあるという課題を指摘されていました。

これだけの成績でありながら、加藤条治選手や数々の選手を育てた監督からすれば、まだまだ課題が多かったのかもしれません。

続いては、一戸誠太郎選手の大学時代の成績について調べてみました。

一戸誠太郎の大学時代の成績は?平昌大会は?

一戸誠太郎選手は高校を卒業し信州大学に進みました。

信州大学は金メダリストの小平奈緒選手をはじめ多くのスピードスケート選手を輩出しています。

一戸誠太郎選手は大学時代次のような成績を残しています。

2015年 日本学生氷上競技選手権大会5000m 優勝、10000m 優勝
2015年 全日本ジュニアスピードスケート選手権大会 総合優勝
2016年 日本学生氷上競技選手権大会5000m 優勝、10000m 優勝
2017年 ユニバーシアード冬季大会5000m 銀、マススタート 金、チームパシュート 銀
2017年 アジア冬季競技大会5000m 銅、10000m 銅
2017年 ワールドカップカルガリー大会チームパシュート 2位
2017年 ワールドカップソルトレークシティー大会チームパシュート 4位
2018年 全日本スピードスケート距離別選手権大会1500m 優勝、5000m 優勝、マススタート 優勝
2018年 ワールドカップ帯広大会1500m 5位、マススタート 5位、チームパシュート 4位
2018年 ワールドカップ苫小牧大会1500m 4位、チームパシュート 3位
2018年 ワールドカップトマショフマゾウィエツキ大会1500m 2位、チームパシュート 優勝
2018年 オリンピック平昌大会5000m 9位、チームパシュート 5位

一戸誠太郎選手の画像③

https://mainichi.jp/

一戸誠太郎選手は数々の好成績を上げているものの、残念ながらオリンピックではメダルに届きませんでした。

一戸誠太郎選手が目指しているものはオリンピックのメダリストなのだと思います。そして次の北京オリンピックを目指して日々切磋琢磨しているのだと思います。

一戸誠太郎(スケート)wiki経歴身長体重は?出身高校大学まとめ!

一戸誠太郎選手は幼いことからスピードスケートをはじめ、父親の厳しい指導の下で強い身体とメンタルが鍛えられ、オリピックでメダルを目指せる選手に成長してきたのだと思います。

ぜひとも北京オリンピックでメダルを獲得していただきたいと思います。

今後の活躍を期待しております。

最後までご覧いただき有難うございました!

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