小椋裕介選手はヤクルトに所属する長距離選手でハーフマラソンの日本記録保持者です。
「青学四天王」の一人として多くの大会で青山学院の優勝に貢献し、青山学院を駅伝の強豪校へと押し上げました。
そして、小椋裕介選手は東京マラソンで2時間7分台のタイムを記録し、世界への挑戦を目指しています。
小椋裕介選手の結婚した彼女、超仲良しの弟3人、経歴プロフィールなどを調べてみました。
詳しく調べてみましたので、是非最後までご覧ください!
小椋裕介が結婚した彼女は?青山学院の後輩!
小椋裕介選手は結婚していることが分かりました。
Twitterにお嫁さんの話題がたくさん出ていました。
お嫁さんが「モンブランぐちゃぐちゃ」と悲しそうです。
お嫁さんから貰った「お守り」を紹介していました。
スタート30分前に嫁から貰ったお守りにゴールまでついて来てもらった。 pic.twitter.com/1GaUKy33ss
— 小椋 裕介 Yusuke Ogura (@conboy0416) January 1, 2020
「支えてくれている妻に感謝」とありました。
お嫁さんは青山学院の後輩という噂記事がありましたが、詳細情報はありませんでした。
今後の大会で小椋裕介選手がゴールを切るシーンに、祝福するお嫁さんが登場してメディアやネットに公開されることを期待したいと思います。
続いては、小椋裕介選手の超仲良しの弟3人と男4人を育てた母について調べてみました。
小椋裕介の超仲良しの弟3人は?男4人を育てた母!
小椋裕介選手は男4人兄弟の長男です。
子供のころの写真がツイッターにありました。
兄弟4人の画像①
誰かの誕生日でケーキが待ち遠しい4人兄弟です。
小椋裕介選手は何か長男の威厳があります。
男4人を育てた母
男4人兄弟を育てる母親はどんな風に育てたか、気になりネットで男4人兄弟を育てた経験のあるブログを調べてみました。
母親は怒ってばかりかと思いきや、男の子4人ともなると怒りのテンションは低いと書かれていました。
- クレヨンや鉛筆でテーブルや床に落書き
- 牛乳やジュースをこぼす
- おもちゃの取り合いでケンカ
毎日がこの連続で少々のことでは怒っていられないが、人を傷つけたときは叱って育てたとありました。
小椋裕介選手のお母さんもそのような育て方だったのだろうと想像しました。
今でこそ成人し大人となった4人の兄弟に、さぞかし大事にされていることと思いますが、子供のころはご苦労があったのではないでしょうか。
小椋裕介選手が長距離選手として好成績を上げることがお母さんへの最高の恩返しになりますね。
兄弟4人の画像②
成人した4人の兄弟が子供時代と同じポーズをとっています。
3兄弟がこんなポーズをとってくれるのは、日ごろ小椋裕介選手がよく面倒を見ていて、兄弟が超仲良しだからですね。
続いては、小椋裕介選手の経歴身長体重プロフィールについて調べてみました。
小椋裕介の経歴身長体重プロフィール!
小椋裕介選手の画像①
小椋裕介選手は中学2年生の時に新人戦でNO.1となり、それ以降北海道では常にNO.1でした。
小椋裕介選手は中学を卒業し、ラグビー日本代表キャプテンのリーチマイケル選手の出身校としても知られる札幌山の手高等学校に進みました。
続いては、小椋裕介選手の青山学院での成績とヤクルトではについて調べてみました。
小椋裕介の青山学院での成績?ヤクルトでは?
小椋裕介選手は高校を卒業し青山学院に進みました。
小椋裕介選手は1年生の時から箱根駅伝メンバーに選ばれ、7区14位という成績でした。
2年生でも同じ7区を走り2位という好成績を残しました。
3年生、4年生の時も同じ7区を走り青山学院の往路・復路・総合の完全優勝に貢献しました。
青山学院では同期だった久保田和真選手・神野大地選手、1学年下の一色恭志選手とともに小椋裕介選手は「青学四天王」と呼ばれ、青山学院を駅伝の強豪校へ押し上げた立役者の一人です。
小椋裕介選手は青山学院を卒業しヤクルトに所属しました。
ヤクルトではなかなか良い成績が残せていませんでしたが、これまでと異なるトレーニングを重ね、2020年2月に行われた香川丸亀国際ハーフマラソンで、1時間0分0秒という男子ハーフマラソン日本新記録を達成しました。
小椋裕介選手自らがトレーニング方法を紹介している動画がありました。
小椋裕介選手はとても考え方が理論的で頭の良い方という評価もあります。
頭の良さと動画の中で取り入れている新たなトレーニングは、次の挑戦につながるものだと確信しました。
そして、2020年3月に行われた東京国際マラソンでは、超スピードレースとなった展開にうまく対応し、日本人6位2時間7分23秒という7分台の好記録を成し遂げました。
小椋裕介(ヤクルト)結婚した彼女は?弟は3人いて超仲良し?まとめ
小椋裕介選手は2020年に入り目覚ましい活躍を続けています。
日本のマラソンはいまだ世界と大きな開きはありますが、今後も挑戦を続けていただきたいと思います。必ずやその努力が報われる時が来ると信じています。
今後の活躍を期待しております。
最後までご覧いただき有難うございました!
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