樊振東選手は中国の卓球代表選手で、東京オリンピックで最も金メダルに近いと言われている選手です。
昔はぽっちゃりタイプで「強靭なゴムまり」と評されていましたが、厳しいトレーニングで「ばねのような足腰」を手に入れ、東京オリンピックを目指しています。
樊振東選手の筋肉画像、昔はぽっちゃり、身長体重などを調べてみました。
詳しく調べてみましたので、是非最後までご覧ください!
樊振東の筋肉画像がスゴい?大きな太ももと臀部!
樊振東選手の太ももがハンパないというツイートがありました。
太ももの筋肉が大きく、ショートパンツの中の臀部の筋肉がスゴそうなのです。
太ももハンパない‼️#卓球 #アジアカップ #樊振東 #準決勝前 #あまりの筋肉に #つい隠し撮り pic.twitter.com/UyB8ZKk1mm
— テレビ東京卓球情報 (@tvtokyo_tt) April 7, 2018
2019年のアジアカップでの馬龍選手との練習動画を紹介します。
世界ランキング2位と3位の練習です。
隣で日本選手も練習しています。
樊振東選手と馬龍選手の練習の中で、高速なバックハンドラリーから一瞬にしてフォアハンドのドライブに切り替わり、またバックハンドラリーに一瞬にして切り替わります。
この切り替わる瞬間の乱れは全く見られません。
樊振東選手の大きな太ももと臀部の筋肉が上体をしっかり支えているから、バックもフォアも威力あるボールを打ち続けられ、一瞬にして切り替えられるのだと思います。
続いては、樊振東選手の昔はぽっちゃりと強靭なゴムまりについて調べてみました。
樊振東選手の昔はぽっちゃりとは?強靭なゴムまり!
樊振東選手のニックネームは小胖(シャオパン)、「おデブちゃん」という意味です。
樊振東選手の昔のおデブちゃん画像がありました。
樊振東選手の画像①
確かにおなか周りはぽっちゃりとしていますから「おデブちゃん」というニックネームは納得がいきます。
しかし、樊振東選手は体の上下のブレが少ない選手で、低い体勢からドライブボールを打ってもすぐに体制を戻すことができることから、柔らかくて強い筋肉を持つ「強靭なゴムまり」と評している記事がありました。
中国の卓球選手には他にもぽっちゃりタイプの選手がいました。
2014年に引退した王皓(ワンハオ)選手です。
王皓選手の画像
王皓選手はかつて世界ランキング1位のプレーヤーで、王励勤選手や馬琳選手と肩を並べる中国のトップ選手でした。
二人とは違って張継科(ツァンジーカー)選手は細身で筋肉質です。
張継科選手の画像
張継科選手は2012年のロンドンオリンピックの金メダリストです。東京オリンピックも目指している選手です。
ぽっちゃりタイプでも細身のタイプでも強靭な筋肉を持っていれば、特に体形が直接成績に影響することはないようです。
ところが樊振東選手の最近の写真を見ると体形がだいぶ変わってきています。
樊振東選手の画像②
タオルで隠れておなか周りは見えませんがプヨプヨした感じはないですね。
それにもまして上腕の筋肉が明らかに違ってきています。
厳しいトレーニングの成果なのでしょう。
さらに太ももが1周りも2周りも太くなったように見えます。
樊振東選手は「強靭なゴムまり」と言われる程の強い筋肉に加えて、「ばねのような足腰」を手に入れたのかもしれません。
続いては、樊振東選手の身長体重と世界ランキング上位選手との比較について調べてみました。
樊振東の身長体重は?世界ランキング上位選手との比較!
結果は明らかですが、樊振東選手は身長が最も低く体重は一番重いということになり、4選手の中ではやっぱりぽっちゃりタイプという事になりました。
樊振東(ハンシントウ)筋肉画像がスゴい!昔はぽっちゃりだった?まとめ
樊振東選手は世界ランキング上位選手の中では今もぽっちゃりタイプです。
ぽっちゃりタイプの樊振東選手と日本選手が東京オリンピックで素晴らしい試合を見せてくれる事を期待しております。
今後の活躍を期待しております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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