サムケレビ選手はオーストラリア代表のラグビー選手で、2019年日本で開催されたラグビーワールドカップではオーストラリア代表のベスト8進出に貢献しました。
今年はサントリーサンゴリアスでプレーすることが決まっており、サントリーのトップリーグ優勝に大いに期待されている選手です。
サムケレビ選手の経歴身長体重、彼女や結婚について調べてみました。
詳しく調べてみましたので、最後までご覧ください。
サムケレビのプロフィール経歴・出身地!
サムケレビ選手の画像①
サムケレビ選手はフィジー出身ですが、4歳の時に家族と一緒にオーストラリアに移り、6歳からラグビーを始めました。お父さんのニミロケレビさんは元フィジーのサッカー選手です。
兄のジョシュアケレビさんは秋田ノーザンブレッツに在籍しており、弟のジョネケレビさんは天理大学に在籍しているラグビー選手です。
パーソナルデータ
自分の性格:Happy、社交的、人・家族を愛する性格
子供の頃の憧れ:消防士
ラグビーを始めた年齢ときっかけ:8歳ぐらい、兄弟・叔父たちがしていたから
得意なプレー・注目してほしいプレー:チームワーク、ボールキャリー、コミュニケーション、自分の持ち味
これだけはチーム1だと思うこと:PUBG(ビデオゲーム)
好きな食べ物/嫌いな食べ物:食べることが好き/無い
趣味:読書、映画鑑賞、アウトドア、バスケットボール
2019-2020シーズンの抱負:神を信じて自分の仕事を成し遂げること、それがサントリーのチームメートとしてベストを尽くすこと。優勝してまた新たな歴史と文化を築き、引き継ぐこと!
ファンの皆さんへのメッセージ:素晴らしいチームの一員になれたことをとてもうれしく思います。ここでの自分の役割は一生懸命ハードワークしてチームに貢献することです。そしてみんなと一緒に優勝を勝ち獲ることです。応援よろしくお願いします。
引用:https://www.suntory.co.jp/
続いては、サムケレビ選手の彼女と結婚について調べてみました。
サムケレビの彼女・結婚は?
サムケレビ選手とガールフレンドのアニバセセガさんの写真がありました。
サムケレビ選手の画像②
結婚についても調べてみましたが情報はありませんでした。
サムケレビ選手は今年から日本でプレーしますので、彼女を日本のラグビー場で見かけることがあるかもしれません。
続いてはサムケレビ選手のレッズのキャプテンとオーストラリア代表について調べてみました。
サムケレビのレッズのキャプテン?オーストラリア代表では?
サムケレビ選手は2014年からクイーンズランドレッズに所属し、キャプテンを務めスーパーラグビーに出場しています。
サムケレビ選手は2012年と2013年にオーストラリアのナショナルアカデミーのメンバーに選ばれ、フランスで開催された2013IRBジュニア選手権でオーストラリアU-20としてプレーしましたが、肩を負傷してしまいました。
2016年にはオーストラリア代表に選抜されイングランド戦で代表デビューを果たしました。
2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップのオーストラリア代表にも選ばれベスト8に貢献しました。
サムケレビ選手の画像③
続いては、サムケレビ選手のサントリーサンゴリアス加入とトップリーグでの活躍について調べてみました。
サムケレビがサントリーサンゴリアス加入?トップリーグでの活躍は?
サムケレビ選手は2019-2020シーズン、サントリーサンゴリアスでプレーすることになりました。
サンゴリアスのバックスには、オーストラリア代表のマット・ギタウ選手、日本代表のCTB中村亮土選手、CTB梶村祐介選手、FB/WTB松島幸太朗選手もおり、サムケレビ選手の加入でサンゴリアスは日本最強のバックスと言っても過言ではありません。
サムケレビ選手は日本でプレーすることについて「サントリーサンゴリアスという素晴らしいチームに加わることができることを大変嬉しく思っています。サンゴリアスの文化に新たな要素を加えられるよう努力すると同時に、チームが成功するために最善を尽くすことを約束します」と語っています。
トップリーグ初戦でサムケレビ選手がトライを決めた動画を紹介します。
2分40秒からご覧ください。12番のサムケレビ選手の見事なトライシーンがご覧いただけます。
退場者もあり惜しくも試合は負けましたが、サムケレビ選手の突破力は際立っています。
サムケレビ(サントリー)wiki経歴身長体重!彼女や結婚も調べてみた!まとめ
サムケレビ選手はオーストラリア代表として活躍していましたが、今年からサントリーサンゴリアスのメンバーとしてトップリーグでプレーすることになりました。
サムケレビ選手の加入でサンゴリアスは最強のバックスとなり優勝を目指しています。
今後の活躍を期待しています!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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