山内大空選手は尚志高校サッカー部でキャプテンを務めるサッカー選手です。
昨年度の全国高校サッカー選手権では、ベスト4で青森山田高校にPK戦の末惜しくも敗れました。今年その借りを返すためキャプテンとしてチームをけん引し、ここ一番で決められるプレーを磨いてきました。
山内大空選手の出身中学・チームと経歴身長体重プロフィールを調べてみました。
詳しく調べてみましたので、是非最後までご覧ください！
山内大空の出身中学校・チームは？
山内大空選手の出身チームはFC杉野ジュニアユースです。
FC杉野は東京都日野市で小学生・中学生を対象として活動しているサッカークラブチームです。
FC杉野は選手一人一人が中学校卒業後に役立つ指導を目指しています。
FC杉野ではジュニア世代からジュニアユース世代まで一貫して個人のテクニック習得をメインテーマとして指導を行っています。
所属する東京都クラブユースサッカー連盟主催の主要大会には、個人のテクニックを基本として、試合の中での状況判断や勝負に向かい合う考え方、チームワークなどを指導しています。
主な公式戦の実績は以下の通りです。
- 日本クラブユース関東大会出場 6回（1997年、2005年、2010年、2012年、2018年、2019年）
- 高円宮杯関東大会出場 2回（2007年、2008年）
- 東京都クラブユースサッカー選手権大会 3位（2005年）
FC杉野出身の多くの選手が進学した高校で活躍し、全国高校サッカー選手権に出場しています。
山内大空選手もその中の一人で、山内大空選手はFC杉野でサッカーの基本的なテクニックとサッカー競技という勝負に対する考え方を学んだわけです。
山内大空の画像①
https://www.excite.co.jp
山内大空選手の出身中学を調べてみましたが、ネット上に情報はありませんでした。
続いては、山内大空選手の経歴身長体重プロフィールについて調べてみました。
山内大空の経歴身長体重プロフィール！
山内大空選手の画像②
https://web.gekisaka.jp
続いては、山内大空選手の高校の成績とインターハイ得点王について調べてみました。
山内大空の高校での成績は？ インターハイ得点王！
山内大空選手は中学を卒業し尚志高校へ進みました。
尚志高校は1964年に創立された福島県郡山市の西部に位置する男女共学校です。
サッカー部は全国高校サッカー選手権の常連校で、今年11月に行われた福島県大会決勝では聖光学院を1-0で破り、見事6年連続11回目の出場を決めました。
尚志高校サッカー部仲村浩二監督は、福島県6連覇を成し遂げたこの試合について「僕的にはMVPは山内だなって思います」と語っています。
山内大空選手の画像③
https://instagrammernews.com
さらに仲村浩二監督は次のように語っています。
「山内がとにかく走ってくれたから。あれは心打たれるプレーヤーだったなと。流れが悪い時に必ずボールをキープしてくれたり、相手陣地でヘディングに勝ってくれたり……」
山内大空選手の献身的なプレーとリーダーシップに対して、仲村浩二監督は高い信頼を寄せています。
インターハイ得点王
山内大空選手はインターハイで5得点を挙げて得点王に輝きました。
山内大空選手は偉ぶることなく練習に向かう姿勢はいつもと変わりません。
仲村浩二監督は「トレーニングも全て一生懸命にやる」と語っています。
尚志高校の今年のチームについて、仲村浩二監督は「本番に強い」ことだと語っています。そして、「ここ一番のスイッチを入れる役割」を山内大空選手に期待しているのです。
山内大空選手にとって得点王は1つの結果であって、山内大空選手が目指すチームの目標はもっと高いところにあるのだと思います。
続いては、山内大空選手のリーダーとしての役割と全国制覇について調べてみました。
山内大空のリーダーとしての役割は？全国制覇をめざして！
山内大空選手はリーダーとしての自分の役割を次のように語っています。
「自分のやることが明確なので。チームを引っ張ることと大事な時に1点を取るということ。目標は去年できなかった全国制覇。ベスト4で終わってしまったので、その部分を自分たちの代でしっかり果たせるように頑張っていきたい」
昨年度の全国高校サッカー選手権大会では、惜しくもベスト4で青森山田高校に敗れました。
山内大空選手は昨年度の雪辱を晴らすため、毎日の練習で手を抜かず集中し一生懸命頑張っているのだと推測しました。
尚志山内大空(そら)出身中学やチームは？wiki経歴身長体重まとめ！
山内大空選手は強いリーダーシップでチームをけん引し、ここ一番ではスイッチを入れる役割を果たしています。
サッカーというチームプレーで勝ち上がるためには、山内大空選手のようなリーダーが絶対条件となると思います。
山内大空選手の今後の活躍を期待しております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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