佐藤幸椰(ゆきや)選手はスキージャンプのワールドカップで初優勝を飾り、今後の活躍が大いに期待されている選手です。
高校では全国大会3連覇を果たし雪印メグミルクに入社して4年目遂にその才能を発揮し世界各国で開催されるワールドカップで活躍しています。
佐藤幸椰選手の出身中学・小学校、彼女・結婚等を調べてみました。
詳しく調べてみましたので、是非最後までご覧ください!
佐藤幸椰(スキージャンプ)の出身中学校や小学校は?
佐藤幸椰(ゆきや)選手は小学校2年生の時に札幌ジャンプ少年団に入り競技を始めました。
佐藤幸椰選手は中学2年生から全日本ジャンプ強化選手に選抜され、中学3年の全国大会で優勝しました。
佐藤幸椰選手は中学2年生の時に参加した初の国際大会札幌五輪記念兼コンチネンタル杯で、全体で25位日本人選手中では8位という好成績を残しました。
佐藤幸椰選手の画像①
いまだ中学生の佐藤幸椰選手がシニアの国際大会に参加し、1本目90.5メートル、2本目89メートルという見事なジャンプを披露し、大会後「緊張はしなかった。シニア相手にこの結果は自信になる」と強気の発言をしています。
佐藤幸椰選手はこの大会で一躍時の人となり、次のオリンピックの候補と期待されるようになりました。
続いては、佐藤幸椰選手の彼女・結婚、好きな芸能人について調べてみました。
佐藤幸椰(スキージャンプ)の彼女・結婚は?好きなタイプは?
佐藤幸椰(ゆきや)選手の彼女・結婚についてネット上に情報がありませんでした。
「好きな女の子のタイプを芸能人でいうと」という質問に畠山愛理さんと答えています。
畠山愛理さんの画像
畠山愛理さんは元新体操日本代表の選手です。広島カープの鈴木誠也選手と結婚しましたとtwitterで報告していました。
佐藤幸椰選手は、今はジャンプ一筋で、彼女と出会う機会もないでしょう。少し時間が出来たら畠山愛理さんのような素敵な女性と出会えるといいですね。
続いては、佐藤幸椰選手の高校時代の成績と三連覇を達成について調べてみました。
佐藤幸椰の高校時代の成績は? 三連覇を達成!
佐藤幸椰(ゆきや)選手は中学卒業し札幌日本大学高等学校へ進みました。
佐藤幸椰選手は高校時代に全国高等学校スキー大会ジャンプで3連覇という素晴らしい成績を残しています。
佐藤幸椰選手は2012年インスブルック・ユースオリンピック個人ノーマルヒル3位という成績を収めています。その時の写真がありました。
佐藤幸椰選手の画像②
銅メダルの佐藤幸椰選手(左)と金メダルの高梨沙羅選手(右)です。
続いては、佐藤幸椰選手のワールドカップでの成績とニジニタギルで初優勝について調べてみました。
佐藤幸椰(スキージャンプ)がワールドカップで初優勝!
佐藤幸椰(ゆきや)選手は2015年1月23日に大倉山ジャンプ競技会で開催された札幌大会でワールドカップデビューを果たしました。結果は39位でした。
佐藤幸椰選手は2019年1月にポーランドのザコパネで開催されたワールドカップで初の表彰台に立ちました。
1本目が133メートル、2本目が131.5メートルと見事なジャンプを2本そろえ273.3点で3位という成績を残しました。
佐藤幸椰選手の画像③
ワールドカップで初めて表彰台に立った佐藤幸椰選手です。
ニジニタギルで初優勝
佐藤幸椰選手は2019年サマージャンプ大会で好成績を残しています。
- 第8回FISサマーグランプリジャンプ白馬大会 2位
- 第9回FISサマーグランプリジャンプ白馬大会 3位
- 妙高サマージャンプ大会 優勝
佐藤幸椰選手はサマージャンプの好調を維持してワールドカップに参加しました。
そして、今年12月7日にロシア・ニジニタギルで開催されたワールドカップで初優勝を果たしました。
佐藤幸椰選手の初優勝の動画を紹介します。ゼッケンナンバー26が佐藤幸椰選手です。
佐藤幸椰選手は1回目のジャンプは126.5メートルで7位、2回目のジャンプは132メートルと大きく飛距離を伸ばし、6人抜きで初優勝に輝きました。
佐藤幸椰選手の1回目ジャンプのTOPとの差は飛距離換算して2.7メートルでした。2回目は向かい風を受けヒルサイズに近い132メートルを飛び、後続選手のジャンプを待っていました。
ヒルサイズとは、国際スキー連盟が定めた、スキーのジャンプ競技を行うジャンプ台の規模を示すもので、踏み切り台の先端からL点(安全に着地できる目安となる地点)までの距離のことです。
後続の上位選手が次々と失速し距離を伸ばせず、佐藤幸椰選手が初優勝を成し遂げました。
佐藤幸椰選手は2回目のジャンプの後の心境を「他の選手の失敗を望んではいけないが『ちょっと手前で着地してくれ』という気持ちが正直あった」と語っています。
佐藤幸椰(ゆきや)出身中学や小学校は?彼女や結婚も調査!まとめ
佐藤幸椰(ゆきや)選手は社会人4年目にして遂にワードカップ優勝を成し遂げました。
ワールドカップそしてオリンピックでの活躍を期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント