バスケットボールファンならば、誰もがご存知のベンドラメ礼生選手ですが小学生の頃からバスケットボールをやっていて、将来はNBAに行くことでした。
また、中学校時代には地域の中でも名前が知れ渡る程のバスケセンスでその当時から、一流の選手としてプレーをしていたそうです。
身長、体重など体格的にも素晴らしく恵まれた体をしていますが、その才能を十分に活かせていたのだと思います!
今回は、そんなベンドラメ礼生選手についてべンドラメ礼生(れお)wiki経歴身長体重!彼女や結婚は?について、調べてみました!
べンドラメ礼生(れお)wiki風プロフィールと経歴は?学生時代からバスケセンスが光っていた!
ベンドラメ礼生選手といえば、イケメンなルックス・攻撃力が魅力的なバスケットボール選手というイメージがありますよね!
そんな、ベンドラメ礼生選手のwiki風プロフィールを紹介いたします!
ベンドラメ礼生 画像
名前 ベンドラメ礼生(べんどらめ れお)
生年月日 1993.11.14
出身 福岡県
身長 183cm
体重 79kg
プロフィールに続いて、経歴を見ていきましょう!
ベンドラメ礼生 経歴
ベンドラメ礼生選手は、福岡県にてブラジル人の父と日本人の母の間に生まれました。
地元の小学校である二日市東小学校に入学をし、ベンドラメ礼生選手が小学校3年生のころにミニバスケットボール部に入部をしています。
当時の夢は、「ジョーダンのようなNBAプレーヤー」と、小学校時代の文集か何かに書いていました。
ベンドラメ礼生さん
同じ小学校で同じ中学
小学校の夢叶いそうでうれしいです
応援してます pic.twitter.com/cg0RoMsHVB— 寺山瞳 (@terayamahitomi) October 18, 2015
二日市東小学校を卒業後には、筑紫野中学校に進学をしてバスケットボールの練習に励んでいました。
今大会ベスト5に選出されたベンドラメ礼生。中学は去年、今年と連続して全中に出場している、福岡の筑紫野中出身。彼が中3の時に初めて筑紫野中が九州大会に出場しており、当時からセンス溢れるプレーをしていました。コーチの帯刀さん、能塚さんもさぞ喜ばしいことでしょう。おめでとうございます!
— 末永知寛@Hillclimb BBS (@CoachTS61) December 29, 2011
上に貼ったTwitterのツイートを見ると、ベンドラメ礼生選手がまるで「レジェンド」のような存在なことがわかりますね!
そんな、筑紫野中学校を卒業後には他県にあるバスケットボールの有名校に進学を決めました。
高校時代は、バスケットボール部のみならずスポーツが盛んな高校・延岡学園高等学校(宮崎)に進学しています。
ベンドラメ礼生選手は、このときには既に才能を開花していました。
自身が高校1年生の頃には、既にベンチ入りをしていました。
バスケットボール部の強豪校でベンチに入るということは、とても難しいことです。
強豪校では、全国から才能を持った選手を集めているため、2年生3年生含め最強のメンバーの中からまだ1年生のベンドラメ礼生選手が選ばれたということです。
素晴らしいですよね。相当光るものがあったのでしょう。
高校3年生の頃には、ウィンターカップで初優勝を飾り大会のベスト5を受賞しています。
実は、この年には快挙を成し遂げていました。
その快挙とは・・・
夏のインターハイ・秋の国体・冬のウィンターカップこの三冠を成し遂げたのです!
この快挙は、田臥勇太選手が率いる能代工業高校(秋田)以来の快挙でした。
そんな輝かしい実績を引っ提げて、ベンドラメ礼生選手は東海大学に進学をしました。
ベンドラメ礼生 東海大学時代 画像
東海大学も、これまたバスケットボール部が有名ですよね!
バスケットボール部に限らず、バレーボール部なども有名です。
2012年にはアシスト王・2015年には敢闘賞を受賞する活躍ぶりを発揮しています。
その後、ベンドラメ礼生選手が大学4年生の頃にアーリーエントリー制度によって、プロとなりました。
続いては、ベンドラメ礼生選手の身長・体重・彼女についての話題です。
べンドラメ礼生(れお)の身長体重!選手として優れた体格!
ベンドラメ礼生選手の身長は183cmで体重は79kgです。
バスケットボール選手としては、正直身長が高いわけではありません。
しかし、ベンドラメ礼生選手のポジションである、ポイントガードの中では素晴らしい身長と言えます。
ポイントガードは、あまり身長のある選手はいないですよね。
例に挙げるとすると、冨樫勇樹選手です。
冨樫勇樹選手の身長は、167cmです。
それに比べて、ベンドラメ礼生選手は183cmもあるので身長が高い方であるということがわかりますよね!
また、体重は79kgとなっています。
筋肉量もかなりありますので、183cmでこの体重はとてもちょうどよい体格のバランスだと思いますよ!
ベンドラメ礼生の彼女と結婚は?
そして、ベンドラメ礼生選手のファンならばとても気になるであろう・・・
「彼女」についてですが、調べてみましたがそのような噂は全くありませんでしたよ!
とは言っても、ベンドラメ礼生選手は身長も高くて、顔がカッコよくて日本人女性からかなり人気が出る容姿です。
なので、必ずモテていると思います!!
本当は、彼女はいると思いますが特に堂々と公表をする場がないから、公表をしないだけでいずれは本人のインスタグラムやツイッターなどで、「結婚しましたー!」という報告がされるかもしれませんね!
続いては、ベンドラメ礼生選手のバッシュと年俸についてです。
ベンドラメ礼生(れお)のバッシュと年俸は?ローカットは苦手?
ベンドラメ礼生選手のバスケットボールシューズについて、気になっているファンも多いと思います!
それもそのはずです。
バスケットボールシューズは、バスケットボール選手の生命線といってもおかしくはないからです!!
しかし実際のところ、「ベンドラメ礼生選手が使用しているのはこれです!」というのは、かなり難しいかと思います・・・
なぜならば、ベンドラメ礼生選手にとってはバスケットボールシューズは仕事道具です。
仕事道具なのでかなりたくさん持っているはずです。
また、選手によってはお気に入りのバスケットボールシューズが見つかった場合、モデルチェンジや廃盤になっても大丈夫なように、同じモデルを何個か買う選手もいると聞きました。
ベンドラメ礼生選手だけでなく、プロのバスケットボール選手たちはその日のコンディションや戦う相手などを考えて、シューズを選んだりしています。
面白いことに、冨樫勇樹選手は秋田戦では秋田のチームカラーであるピンクのバスケットボールシューズを選び、差渋谷戦ではサンロッカーズ渋谷のカラーである黄色のシューズを選んでいます。
話はずれましたが、実はベンドラメ礼生選手はとあるインタビューで『ZOOM FLIGHT 5』が、好きであるとも語っていました。
ちなみに、この『ZOOM FLIGHT 5』は廃盤となってしまっています・・・
また余談として、ベンドラメ礼生選手は過去に捻挫をしており、そのことがきっかけでバスケットボールシューズは、ローカットがあまり得意ではないそうです。
続いては、ベンドラメ礼生選手の年俸についてです!
ベンドラメ礼生(れお)の年俸は?非公開ながら高年俸と予想!
ベンドラメ礼生選手の気になる年俸ですがベンドラメ礼生選手は、日本代表合宿メンバーにも選ばれるほどの選手です。
日本代表メンバーとしてえらばれるためには国内外での活躍が必要不可欠です。
所属しているサンロッカーズ渋谷では、ほぼ毎試合出場するようなチームの主軸の選手です。
このことから、ベンドラメ礼生選手が日本バスケットボール界でどれほど必要とされているのかがわかります。
必要のない選手であれば、所属チームで主力として戦うはずがありません。
また、バスケットボール選手は噂では基本の金額が提示されていて、試合に出場したりすることによってプラスインセンティブが入るなどと言われています。
そのことから、ベンドラメ礼生選手の年俸は大体で見たとしても1000万は超えていると思います!
続いては、ベンドラメ礼生選手のプレースタイルです。
ベンドラメ礼生(れお)のプレースタイルは?高さと得点力が武器!
ベンドラメ礼生選手のポジションは、ポイントガードというゲームの作戦を立てていく役割です。
相手の選手が、一体どんなプレーが得意でどんなオフェンスやディフェンスを仕掛けてくるか考えながらプレーをするため、全体像をきちんと見る事ができる選手でなければいけません。
ベンドラメ礼生選手の特徴は、ポイントガードの中では身長が高く3ポイントを積極的に決めに行くところが特徴だと思います。
また、ベンドラメ礼生選手はペネトレイトやカットインなども得意で攻守ともに頼りになる存在です。
これは、身長もあるからこそできる部分がありますね!
見ていると簡単に見えるのですが、実際にコートに立つと相手選手ももちろん中へ切り込んでくることは予想をしているはずなので、かなりプレッシャーをかけてきます。
そんな中で、決めきれるベンドラメ礼生選手はさすがです・・・
続いては、べンドラメ礼生(れお)wiki経歴身長体重!彼女や結婚は?についてのまとめです。
べンドラメ礼生(れお)wiki経歴身長体重!彼女や結婚は?まとめ
ベンドラメ礼生選手は、小学校の時にNBA選手になりたいと、書いていましたがまだまだ若いのでこれから、挑戦してもらいたいと思いました。
また、中学生のころからバスケットボールセンスがピカイチであったことは、さすがだと思います!
これからも、ベンドラメ礼生選手にこうご期待です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント