イギリス王室といえば、ヘンリー王子がとても印象的ですよね。
ヘンリー王子=スキャンダルのイメージも強いですが、そのイメージが世間についたのはちゃんとした理由がありました!
日本では、皇室の皇族がスキャンダルだらけだなんてことは考えられないので、かなり驚きました。
しかし、ヘンリー王子がこのような存在になってしまったのには、きちんと理由がありその1つとして母であるダイアナ妃の事故死が挙げられています。
この事故については、世界中が驚きと悲しみに包まれましたが息子であるウィリアム王子とヘンリー王子が一番ショックだったはずです。
他にも、ヘンリー王子について「薄毛」などのキーワードも見つかったので今回はそのことについても見ていきましょう!
そんな今回は、ヘンリー王子子供時代が超可愛い!髪の毛が薄毛なのは代々遺伝?についての話題です。
ヘンリー王子子供時代はどんな姿?今と変わらぬ美少年だった!
ヘンリー王子といえば・・・言わずと知れた「美形男子」ですよね!
その一方で、スキャンダル王子としても知られています。
そんな、ヘンリー王子の経歴を簡単にまとめてみました。
ヘンリー王子 経歴
1984年9月15日、故ダイアナ妃の次男としてイギリスで生まれました。
兄は、ヘンリー王子よりも2歳年上のウィリアム王子です。
ヘンリー王子 ダイアナ妃 画像
1997年8月31日、ヘンリー王子が12歳の頃に最愛の母であるダイアナ妃が交通事故により亡くなりました。
実は、ヘンリー王子は生まれた時から両親が仮面夫婦状態にあり、ヘンリー王子が8歳のときに別居をしていたのです。
ヘンリー王子 幼少期
最愛の母を失い、悲しみや喪失感を他人に表現できなくなってしまったヘンリー王子は、精神的に苦しんだ時間がありました。
20代の頃には、メンタルヘルスのためにもセラピストにかかったこともあります。
その後、ヘンリー王子は数々のスキャンダルを残していくこととなります。
名門イートン校在学中には、喫煙&飲酒・アルコール依存症と診断される・マリファナを吸引していることがスクープされる
随分とパンチの効いた内容に、世間に衝撃を与えましたよね。
[産経]ヘンリー王子、母の死乗り越え成長 https://t.co/XDTHR4iA4v 母、ダイアナ元妃を12歳で失ったヘンリー王子。謹厳実直な人柄で知られる兄、ウィリアム王子とは対照的に10代後半から数々のスキャンダルを起こし“問題児”として有名だった。16歳の時には、飲酒と大麻使用の疑いが浮上。ナチ…
— ニュース速報(一般紙系) (@FastNewsJP_) May 19, 2018
11歳で喫煙と飲酒、14歳でアルコール依存症になるという、いわゆる優等生とは言えないやんちゃな人生を送ってきたヘンリー王子がついに結婚!大人へと成熟していく王子の姿を写真でプレイバック。 https://t.co/f6XuDWgqkD pic.twitter.com/ewdWyT6Fav
— VOGUE JAPAN (@voguejp) May 15, 2018
そんな、スキャンダルが絶えない息子を父は更生施設に送り込んだりもしていました。
1日だけのようですが、国の王室に存在するヘンリー王子が更生施設に入るなんて、驚きでいっぱいです。
これにて、一件更生をされたかと思いきや実はまだまだスキャンダルがでてきます!
生活態度も、この内容を見てわかるとうり到底「素晴らしい」とは言えない状態でした。
そのため、イートン校では卒業ギリギリの成績で卒業をしました。
卒業後には
・オーストラリアの牧場にて働く
・アフリカのレソト王国の孤児院にて働く
このような流れで、社会人として再スタートを切っていました。
ですが・・・
アルゼンチンに渡った後に、飲酒と素行不良が知られてしまいイギリスに強制帰国させられています。
その後、サンドハースト王立陸軍士官学校に入学をしました。
簡単に言うと、自衛隊にあたる仕事ですね。
実際に、ヘンリー王子もアフガニスタン前線に2度も派遣をされ命を懸けて活動をしました。
しかし・・・
2005年、仮装パーティーにてかつての敵国であるナチス(ドイツ)の軍服を着て騒いでいる瞬間をスクープされる。
2008年、泥酔してパパラッチと大乱闘を起こす。
2009年、同じ部隊のパキスタン人に対して差別的発言をし、謝罪。
2012年、休暇中に訪れたラスベガスにて複数人での全裸写真がアメリカのゴシップにて掲載された。
かなり定期的に、スキャンダルを起こしていますねー・・・
そんな、ヘンリー王子を気にしていたのは兄であるウィリアム王子でした。
30代目前になっても、一向に落ち着くことのない弟に対して本格的なカウンセリングを薦めました。
このカウンセリングを受けてから、ヘンリー王子はとうとう更生をしていきます!
チャリティー活動や、メンタルヘルスの支援キャンペーン、その他の公務にまじめに取り組むようになりました。
2017年には、メーガン妃との結婚を公表しました。
続いては、ヘンリー王子の髪の毛が薄いのは遺伝なの?についてです。
ヘンリー王子の薄毛は遺伝?兄もともに薄毛だった!
ヘンリー王子ですが、「薄毛」ということが話題に上がっていますよね。
確かに、薄毛といわれれば薄毛のような・・・
兄であるウィリアム王子の方が、なかなか気になりますよね。
兄弟揃って薄毛ということは、やはりこれは遺伝なのでしょうか?
父親である、チャールズ皇太子を見てみましょう。
チャールズ皇太子 画像
若いころの写真ですが、全くはげていません。
チャールズ皇太子が激励 ラグビーのウェールズ代表https://t.co/Asv3hRCTVr
「プリンス・オブ・ウェールズ」の称号を持つチャールズ皇太子はウォーレン・ガットランド監督らと談笑し、選手と握手をしながら言葉を交わした。ウェールズは27日の準決勝で日本を準々決勝で下した南アフリカと対戦する。 pic.twitter.com/1Ed2hCEQEr
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 23, 2019
現在のチャールズ皇太子は、もちろん年齢ということがあり薄毛といえます。
しかし、この薄毛については遺伝とは言い切れないと思いますよ!
事実、チャールズ皇太子は若い時にははげていないからです。
続いては、ヘンリー王子の薄毛ネタは王室にてネタになっている?についてです。
ヘンリー王子の薄毛に対してのリアクションは?王室ではネタになっていた!
実は、イギリス王室の間ではかなりネタになっているという噂も・・・
時には、兄であるウィリアム王子に対して「はげているくせに!」 などといって、笑いを誘うこともありました。
兄のウィリアム王子の薄毛をからかっていたヘンリー王子の額も怪しくなってきたw
— 39HIROMI (@rose_bird_carp) February 18, 2015
また、ヘンリー王子自身はかなり前から自身が薄毛であることを自覚していました。
20代の頃にはもう既に薄毛の兆候があり、本人は気になっていたそうです。
しかし、イギリスは王室内でたくさんの問題が起こったとしても日本よりも、寛容な部分がありますよね。
例えば、日本では皇室内で相手に対するこのような会話をするなんて考えられませんよね。
やはり、国の国民性などの違いであるのだと思います!
続いては、ヘンリー王子の父親違い?についてです。
ヘンリー王子の父親違いは本当?単なるゴシップだった!
ヘンリー王子には、メーガン妃との間に第一子も誕生されています。
そんな中・・・ヘンリー王子の父親はチャールズ皇太子じゃないとの話題が再燃しました。
この話題、知っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、この内容は単なるゴシップでした!
やはり、王室でさらに様々なスキャンダルを取沙汰していたこともあり、様々なゴシップや噂が流れてしまうのだと思います。
世間にでる職業や立場であれば、一生付き合っていかなければならない悩みですよね・・・
つづいては、ヘンリー王子子供時代が超可愛い!髪の毛が薄毛なのは代々遺伝?まとめです。
ヘンリー王子子供時代が超可愛い!髪の毛が薄毛なのは代々遺伝?まとめ
ヘンリー王子の過去の経歴は、なかなか王室の人間とは思えないような内容がたくさんあり正直驚きました!
しかし、過去の過ちをきちんと償うかのように今は公務にもきちんと励んでいるということで、これからもヘンリー王子に注目していきたいと思いました。
これからも、ヘンリー王子の動向や家族・イギリス王室について要注目していきたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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