玉井陸斗wiki経歴身長体重は?父母の職業や中学校も調べてみた!

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スポーツ

9月の男子高飛び込み日本選手権で中学1年生にして史上最年少優勝を果たした玉井陸斗選手。

これまであまり知られていなかった玉井陸斗選手の経歴や身長体重、両親の職業、通っている中学校について調べてみたところ、兵庫県宝塚市出身の13歳で身長が146cmで宝塚市立高司中学校に通っていることがわかりました。

そんな玉井陸斗選手について画像なども交えながらまとめてみましたのでご覧ください。

玉井陸斗wiki経歴プロフィール

名前:玉井陸斗(たまいりくと)

生年月日:2006年9月11日

年齢:13歳(2019年10月時点)

出身地:兵庫県宝塚市

身長:146cm(2019年9月時点)

体重:39kg(2019年9月時点)

在籍:宝塚市立高司中学校1年(2019年10月時点)

所属クラブ:JSS宝塚スイミングスクール

好きな食べ物:牛タンの焼き肉

経歴

玉井陸斗選手は3歳の時にJSS宝塚スイミングスクールで水泳を始めました。

水泳を始めた当初は飛び込みに興味はなかった玉井陸斗選手ですが、小学校1年生の時にスイミングスクールで軽い気持ちで参加した飛び込みの体験教室で、高さ1メートルの板の上からプールに飛び込むのが気持ちよくなってしまい、それから飛び込みの練習を始めるようになったそうです。

その後は同時期に飛び込みを始めた同学年の子と切磋琢磨して飛び込みの技術を磨き、小学校5年生の時に日本の飛び込みの第一人者であり、玉井陸斗選手と同じJSS宝塚スイミングスクールの出身でもある寺内健さんと練習を始めました。

ちなみに玉井陸斗選手と同時期に飛び込みを始めた子は途中で飛び込みを辞めてしまったそうですが、玉井陸斗選手は辞めずに飛び込みを続けています。

その後、2019年3月に宝塚市立高司小学校を卒業し、同年4月に宝塚市立高司中学校に入学しました。

そして宝塚市立高司中学校入学直後の、2019年4月の日本室内選手権でシニアの大会に初出場し、高飛び込みで474・25点を叩き出し、2位に約60点差の大差をつけ、史上最年少優勝(12歳7ヶ月)を果たしました

その後、2019年9月の日本選手権にも出場し、またもや高飛び込みで自己ベストの498・50点を叩き出し、2位に約70点差の大差をつけ、史上最年少優勝(13歳0ヶ月)を果たしました
(それまでの最年少記録は寺内健さんが1994年に達成した13歳11ヶ月でした。)

2大会連続でシニアの選手相手に大差で勝利する中学生、驚異的でこれからが楽しみで仕方ないですね。

順調に成長して、オリンピックなどの国際舞台でも活躍してほしいですね。

玉井陸斗の身長体重は?

玉井陸斗選手は2019年9月の時点で身長が146cm体重が39kgであることが分かっていますが、5ヶ月前前の2019年4月時点では身長が143cm、体重が36kgでした。

中学1年生ということもあり、短期間で身長が伸びています。

ちなみに中学1年生男子の平均身長は約152cmと言われており、玉井陸斗選手は同級生の中では小柄な方になります。

しかしながら、中学1年生と、これから成長期ですのでこれからどんどん身長は伸びていくと思われます。

玉井陸斗の身長は飛込競技に有利?

2019年9月時点で身長が146cmと小柄な玉井陸斗選手ですが、飛込競技では有利なのでしょうか。

スポーツでは競技によって身長によって体格での有利不利が異なってきます。
多くの競技では大柄な選手の方が活躍する傾向があり、同じ水泳競技でも競泳は圧倒的に大柄な選手の方が活躍しています。
逆に体操競技などでは体重が軽い方が有利なのか、小柄な選手の方が活躍しています。
では、飛込競技は大柄な選手と小柄な選手、どちらが有利なのでしょうか。

参考として、2016年リオデジャネイロオリンピック10m高飛込のメダリスト3名の身長を調べてみました。

金メダル 陳艾森(中国) 168cm
銀メダル ヘルマン・サンチェス(メキシコ) 167cm
銅メダル デービッド・ボウディア(アメリカ合衆国) 175cm

金メダルの陳艾森選手、銀メダルのヘルマン・サンチェスの2人が170cm未満と小柄な選手が活躍していますが、銅メダルのデービッド・ボウディア選手は175cmと大柄ではありませんが、そこまで小柄でもありません。

ちなみに日本の飛込競技の第一人者である寺内健さんも170cmと決して大柄ではありませんでした。

そう考えると、飛込競技では

比較的小柄な選手の方が有利

といったところなのではないかと思います。

小柄な選手の方が有利となる理由としては、飛込という競技が出来るだけ水しぶきを上げないことを競う競技であり、体重の軽い選手であったり、体の表面積が小さい(=小柄)選手の方が水しぶきが上がりにくいのではないか、と推測されます。

そう考えると玉井陸斗選手の146cmという小柄な身長は飛込という競技においては有利に作用していると思います。

しかしながら、これからが成長期ですので、現時点で平均より低いといっても一気に伸びる人可能性もあるので将来的にも小柄、とは限らないかもしれません。

日本の飛込競技の未来を考えると玉井陸斗の身長があまり伸びないことを願ってしまいます。

いずれにしましても、これからの玉井陸斗選手の身長の伸びには注目ですね。

玉井陸斗の父母の職業は?

玉井陸斗選手の家族構成はご両親とお兄さんの4人家族のようです。では、玉井陸斗選手の両親は何をやっている方なのでしょうか。

調べてみましたが、玉井陸斗選手の両親についての情報は見つけることができませんでした。

ですが、日本の飛込競技の第一人者である寺内健さんも排出している水泳の名門であるJSS宝塚スイミングスクールに玉井陸斗選手をいれていることや、水泳競技の中でもややマイナーな飛込競技に玉井陸斗選手を挑戦させていることから、もしかしたら玉井陸斗選手の両親のいずれか(もしくは両方)が水泳選手という可能性もあるかもしれません。

しかしながら、「玉井」という姓の有名な水泳選手は聞いたことがありませんので、少なくとも著名な水泳選手ではない、ということは言えると思います。

家族の情報については玉井陸斗選手が有名になっていけばメディア等で明らかになっていくと思いますので、そちらに期待しましょう。

玉井陸斗の中学校は宝塚市立高司中学校!

玉井陸斗選手は現在中学1年生ですが、どこの中学校に通っているのでしょうか。

調べてみたところ

宝塚市立高司中学校

であることがわかりました。

高司中学校は、阪急小林駅から徒歩約15分の距離にあり、すぐ近くには阪神競馬場があります。

また、高司中学校はJSS宝塚スイミングスクールから車で20分ほどの距離にあり、下校後の練習も行き安い環境にあります。

そのため、玉井陸斗選手は部活などには所属せず、授業が終わるとJSS宝塚スイミングスクールに移動して練習、という生活を送っていると推測されます。

玉井陸斗の好物は焼肉!

プロフィールにもありましたが、玉井陸斗選手の好物は焼肉です。

同じJSS宝塚スイミングスクールに通う仲間と練習後に焼肉に行くことも多いのだとか。

育ち盛りなのでご飯は超大盛を食していましたよ!

玉井陸斗の練習時間は?趣味はゲーム!

玉井陸斗選手は、学校が終わるとすぐにスイミングスクールへ行き4時間練習をします。

玉井陸斗選手の安定した演技は、徹底的に鍛えられた腹筋のお陰でもあるのですが、その練習方法がすごいんです。

肋木で腹筋!

体育館でよく見かける肋木(ろくぼく)ですが、

玉井陸斗選手はこちらの肋木にぶら下がり、顔の前(というか頭につくほど)に足を持ち上げ腹筋を繰り返します。しかも、両足には1キロの重りつきです!!

ものすごいですよね。

馬淵崇英(まぶちすうえい)コーチによると最初の頃はこの特訓が辛くて、玉井陸斗選手は泣きながら頑張っていたそうです。

テレビで放映されていましたが今ではスイスイこなしていました。

この特訓のお陰であの見事な腹筋ができあがったんですね・・!

趣味はゲーム!

そして趣味はゲームということなんですが、ゲーム名は明かされなかったもののとてもハマっていて練習後の夜だけでなく、朝学校に行く前にもゲームを楽しんでいるということです。

朝と、練習後の夜しか時間がないので集中して遊んでるみたいですよ^^

何のゲームなのか気になりますね!

 

続いては、玉井陸斗選手のコーチについてです。

玉井陸斗のコーチは誰?

玉井陸斗選手には、現在と過去合わせて2人のコーチがいました。

玉井陸斗選手が6歳から小学校5年生の頃までは、辰巳楓佳コーチの指導を受けていました。

辰巳楓佳コーチ 画像

http://guramblog.com

この辰巳楓佳コーチ、過去には日本代表として飛び込みの世界大会に出場をした経験があります。

試合中には、後ろ宙返り・3回転半抱え方などのかなりの難易度が高い技を披露しているのでコーチとしての能力は申し分ないコーチです。

そして現在は馬淵崇英コーチのもとで指導を受けています。

馬淵崇英コーチは、板橋美波選手や寺内健選手のコーチを務めた経験もあり日本の飛び込み競技の中でもよく知られている1人です。

寺内健選手は、日本選手権で最年少優勝をした経歴がありその時には馬淵崇英コーチの指導を受けていました。

その結果からもわかる通り、馬淵崇英コーチもコーチとしての能力はかなり高いと思います!

玉井陸斗wiki経歴身長体重は?父母の職業や中学校も調べてみた!まとめ

9月の男子高飛び込み日本選手権で中学1年生にして史上最年少優勝を果たした玉井陸斗選手について、経歴や身長体重、両親の職業、通っている中学校についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

玉井陸斗選手がその小柄な身長を活かし、シニアの大会で活躍しているのが分かっていただけたのではないでしょうか。

来年には東京オリンピックも控えていますし、玉井陸斗選手がもし出場できるのであれば大注目ですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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