荒賀龍太郎(空手)彼女や嫁は?父母や姉弟も超一流で画像も気になる!荒賀龍太郎選手といえば、2016年の空手世界選手権で金メダルを獲得したことで有名になった空手選手ですね!今回はそんな荒賀龍太郎選手の彼女や父親、そんな気になる内容について調べました。高校時代から空手界に名前を轟かせ、2020年の東京オリンピックでも候補選手になっている荒賀龍太郎選手。ぜひ最後までご覧ください!
荒賀龍太郎のWiki風プロフィールや経歴は?
まずは、荒賀龍太郎選手のプロフィールや経歴をご紹介します!
荒賀龍太郎選手画像
名前:荒賀龍太郎(あらがりゅうたろう)
誕生日:1990年10月16日
出身地:京都府亀岡市
身長:184cm
体重:82kg
血液型:B型
所属:荒賀道場
流派:剛柔流
2009年12月 全日本空手道選手権大会、優勝
2011年12月 全日本空手道選手権大会、優勝
2014年12月 全日本空手道選手権大会、優勝
2015年12月 全日本空手道選手権大会、優勝
2016年11月 世界選手権オーストラリア大会、優勝
2016年12月 天皇盃全日本空手道選手権大会、優勝
19歳の時に全日本選手権を史上最年少で優勝しており、以降5回日本一になっています。
最年少で優勝することもすごいですが、その後もプレッシャーに負けず何度も優勝できるのは
荒賀龍太郎選手の強さを物語っていますね。
ここまでの成績からわかるように、日本国内だけでなく、世界選手権でも優勝を達成しており、その名前を国内のみならず世界に轟かせています。
所属が荒賀道場ということで、荒賀龍太郎選手のご両親が経営する道場で育ってきたのですね。
空手一家に生まれ、3歳のころから空手をやってきた荒賀龍太郎選手です。
流派の剛柔流というものは、空手の4大流派の一つで、受け身や接近戦にも強いという方で、こ
こから荒賀龍太郎選手の空手の戦い方というものが分かりますね。
続いては、荒賀龍太郎選手の出身大学や、高校について調べましたのでご覧ください!
荒賀龍太郎の出身大学や高校はどこ?
荒賀龍太郎選手の出身高校は地元である京都外大西高等学校です。
空手の強豪校として有名ですよね!
京都外大西高等学校は全国大会において複数回の団体優勝や、個人優勝など、常に上位入賞を果たしておりそんな強豪校で荒賀龍太郎選手は鍛え上げてきたことがわかります。
そして、荒賀龍太郎選手の大学はこちらも地元京都の京都産業大学です。
こちらも空手の強豪大学ですね!
空手界イケメン図鑑№81
嶋田力斗
埼玉栄高校空手道部→京都産業大学空手道部
世界ジュニア金メダルなど数々大会で優勝歴あり
ポスト荒賀龍太郎と呼ばれる逸材
性格が良く空手界に広い人脈を持つイケメン pic.twitter.com/BXSSkxRG7C— 空手papa (@jrwfb266) May 8, 2018
荒賀龍太郎選手は数々の大会で団体優勝などを複数回達成しています。
高校大学と空手の強豪校で実力を磨き上げてきたことがわかりますね!
続いては荒賀龍太郎選手のご両親についてまとめましたのでご覧ください!
荒賀龍太郎の父母はどんな人?
先ほども記載しましたが、荒賀龍太郎選手の父親は、荒賀道場の代表指導者である、荒賀正孝さんです。
荒賀正孝画像
荒賀正孝さんも有名な空手選手であったそうですが、大会の成績など、詳しい情報を見つけることはできませんでした。
しかし、荒賀龍太郎選手や数々の空手選手を荒賀道場の代表指導者として指導してきたということを考えると現役時代の荒賀正孝さんも相当な成績を残していたかもしれませんね。
荒賀龍太郎選手の母親も、空手では有名選手の荒賀みどりさんです。
荒賀龍太郎選手のご両親はご二方共に有名な空手選手であったということで、京都府亀岡市に「荒賀道場」を経営されていますね。
荒賀道場は、子供、初心者、上級者、全日本、世界クラスや目的、地域に応じた様々なクラスがあります。
亀岡教室・つつじが丘教室・スタジオビブス教室・大井教室・衣笠教室・桂教室・嵐山教室・梅津教室・広教会館教室・愛知東郷教室・本二空手クラブ・神戸教室の合計12もの教室がありました。
調べてみると、これらの教室を訪れた方のブログがあり、世界一になった荒賀龍太郎選手のご両親に指導してほしいという親の声が多いようです。
これほどの数の教室を開き荒賀龍太郎選手の指導をしたご両親に関しても気になりますね。
続いては、荒賀龍太郎選手の姉弟についてまとめましたのでご覧ください!
荒賀龍太郎の姉弟も一流!画像は?
高校時代から数々の大会で輝かしい成績を残してきている荒賀龍太郎選手ですが、実は荒賀龍太郎選手には、同様に空手をやっていた姉と弟がいます。
荒賀龍太郎選手の姉の荒賀智子さん(現在は木下智子さん)は元空手選手で現在は現役引退し、指導者として活躍しているそうです。
そんな荒賀智子さんの結婚を機に名字を荒賀から木下に変更していますが、ご結婚相手の旦那さんも、空手の選手で、木下敦仁さんいう方です。拓殖大学の空手部に所属をしていたということですが、大会の成績などは調べましたが分かりませんでした。
智子さんは現役時代には2004年と2006年に世界空手道選手権大会の53kg級で2連覇されています。
2連覇ということで智子さんも相当な実力の選手だったことがわかります。
荒賀智子さんの写真を検索したところ、高校時代の写真が出てきました。端正な顔立ちをしていますね。
荒賀龍太郎・姉画像
また、弟の荒賀慎太郎さんも、全日本空手選手権で優勝されています。
荒賀龍太郎選手をはじめ、ご兄弟も相当な実力を持った空手選手の、空手一家だったんですね!
荒賀慎太郎さんの写真につきましては、検索したところ下の画像が出てきました。
以前、荒賀龍太郎選手が受けられたインタビューの中で、
「空手一家なのでプレッシャーはありませんか?」という質問に対して
「ありません。兄弟であまり空手の話をすることは無いので」と話されていました。
空手一家なのに空手の話はあまりしないのですね。
練習中は空手に集中し、オフの時には空手から離れてゆっくり過ごしているそうです。
メリハリをつけることでより一層練習に集中できるのでしょうね。
荒賀龍太郎の持ち味はスピード!
数々の大会で成績を残してきた荒賀龍太郎選手。
そんな荒賀龍太郎選手の最大の武器はスピードと言われており、その速さからスピードドラゴンという異名もあります。
刻み付き(前に出しているほうの手での突き、ボクシングでいうジャブ)を中心としたその突きの速さは0.5秒に3発と言われており、外国人選手のパワーに対抗するために強力な武器となっています。
しかし、荒賀龍太郎選手のスピードも研究されて、相手選手も対策を取り、カウンターなどの戦法をとるようになり、荒賀龍太郎選手が苦戦する場面も見られました。
荒賀龍太郎選手はそんな対策をとる相手選手にも対応できるようにより一層スピードに磨きをかけているとのことです。
相手が対応できないほどのスピードを持つ突きを荒賀龍太郎選手が獲得することができるのでしょうか。今後が気になりますね。
荒賀龍太郎彼女や嫁は?父母や姉弟も超一流で画像も気になる!まとめ
いかがでしたか?
荒賀龍太郎選手は空手の有名選手であったご両親の間に生まれ、小さいころから空手をやってきました。ご両親の経営する道場で兄弟と共に汗を流し、空手強豪校の高校や大学を卒業し、様々な大会で結果を残してきました。
荒賀龍太郎選手の試合を見たことがないという方は過去の大会の映像を見てみるのはいかがでしょうか。荒賀龍太郎選手の持ち味であるスピードを見られることでしょう。
ここまでの輝かしい結果を踏まえ、2020年の東京オリンピックでの出場が期待されています。
東京オリンピックで金メダルを手にする荒賀龍太郎選手をお見逃しなく!
最後までご覧いただき有難うございました!
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