田澤廉と吉田沙保里は親戚?出身地や弟・家族構成は?

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マラソン

田澤廉選手は駒澤大学の陸上長距離選手で、13年ぶり箱根駅伝の総合優勝を狙う2年生スーパーエースです。

1年生で出場した初の箱根駅伝では、3区を13位でタスキをもらい1時間1分25秒の区間新記録で7人抜きを演じました。オリンピック出場を目指し将来を大いに期待されている選手です。

田澤廉選手と吉田沙保里が親戚は本当、出身地、弟や家族構成、駒澤大学を選んだ理由、全日本大学駅伝の快走、日本選手権今季学生最高、トップ選手との力の差、箱根で前回のリベンジなどを調べてみました。

詳しく調べてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。

田澤廉と吉田沙保里が親戚は本当?

レスリングの金メダリスト吉田沙保里さんが、TV番組の中で田澤廉選手が従兄弟の旦那さんの甥っ子であること、そして「ぜひ頑張ってほしいなと応援してます」と話していました。

吉田沙保里さんの画像

https://www.iza.ne.jp/

この話からすると、二人は血のつながりのない親戚ということになります。血のつながりはなくとも親戚で、3つの金メダルを持ち霊長類最強という異名を持つ吉田沙保里さんが応援してくれたら、田澤廉選手にとって大きな心の支えになると思います。

吉田沙保里さんと一緒に田澤廉選手の今後の成長と応援したいと思います。

続いては、田澤廉選手の出身地、弟や家族構成について調べてみました。

田澤廉の出身地、弟や家族構成は?

田澤廉選手は青森県八戸市出身です。

八戸市は青森県の3主要市の1つで33万人の人口を擁し、2016年はサバ・イカ・イワシなど全国7位の水揚げを誇る漁業の盛んな街です。

八戸市はスポーツも盛んで、スケート、アイスホッケーなど冬のスポーツに加え、八戸うみねこマラソン全国大会も39回を数え陸上競技にも力を入れています。

田澤簾選手もこのような環境で自然にマラソンを始めたのだと推測しました。

田澤簾選手の画像①

https://www.sbfoods.co.jp/

田澤廉選手には2歳年下の田澤駿さんという弟がいます。田澤駿さんも、兄の出身校である青森山田高等学校で陸上競技の長距離選手です。

田澤駿さんも全国レベルのランナーとして期待されています。青森県高校新人陸上競技対校選手権3000m障害予選で6位、日本体育大学長距離競技会で37位に入るなどの成績を残しています。

将来兄と同じ駒澤大学に進めば、箱根で兄弟リレーが実現するかもしれません。

田澤廉選手の家族構成はご両親と弟の4人家族という記事がありました。ご両親も陸上競技経験者と推測されますが、ご両親に関する情報はネット上にありませんでした。

田澤廉選手の活躍とともに今後ご両親の情報もメディアが取り上げることもあると思います。またの機会に追記したいと思います。

続いては、田澤廉選手の駒澤大学を選んだ理由について調べてみました。

田澤廉の駒澤大学を選んだ理由は?監督にあこがれて!

田澤廉選手は高校を卒業すると駒澤大学へ進みました。

田澤廉選手は中学校時代から駒澤大学の大八木弘明監督にあこがれており、サインを貰いに行くほどでした。

大八木弘明監督の画像

https://mainichi.jp/

憧れの大八木弘明監督の下で自分の能力をもっと伸ばしたい一心で駒澤大学を選びました。

一流のアスリートは皆そうであるように、成長の大事な過程で良き指導者に出会っています。田澤廉選手も大八木弘監督という最良の指導者を求め駒澤大学へ進んだわけです。

続いては、田澤廉選手の全日本大学駅伝の快走について調べてみました。

田澤廉の優勝に貢献した全日本大学駅伝の快走とは?

田澤廉選手は駒澤大学のエースとして、全日本大学駅伝のアンカーとして登場し、青山学院の吉田選手との差40秒でスタートし8キロ地点で並び、10キロ過ぎで吉田選手を突き放し、スタートから並走していた東海大学の名取選手との一騎打ちになりました。

ラスト1.2キロ地点で田澤廉選手は猛スパートをかけ、名取選手を引き離し優勝のテープを切りました。

続いては、田澤廉選手の日本選手権今季学生最高、トップ選手との力の差について調べてみました。

田澤廉の日本選手権今季学生最高は?トップ選手との力の差?

田澤廉選手は12月4日開催された日本選手権10000mで27分46秒09のタイムを出し、自身初の27分台をマークし8位に入賞しました。それまで村山謙太選手(現材・旭化成)が持っていた駒澤大学記録を塗り替えました。

https://twitter.com/ayaka_ekiden/status/1334869670361325569

しかし、田澤廉選手は満足しておらず「正直言って去年から(27分台を)出す力はあったと思っている」「驚くようなタイムではないです。監督と『最低でも駒大記録を抜く』というのは話していましたが、合わせれば(27分)40秒切りはいけると思うので、嬉しさとかはないです」と語っています。

田澤廉選手は日本選手権で優勝を目指していました。レース序盤田澤廉選手は先頭集団について行きましたが、後半から次第に苦しくなり8000m手前から相沢昇選手(旭化成)、伊藤槌達彦選手(ホンダ)についていけませんでした。

田澤廉選手より良いタイムを出したのは、二人の他に鎧坂哲哉選手(旭化成)、大迫傑選手(ナイキ)、佐藤悠基選手(SGホールディングス)など、いずれも日本のトップランナーでした。

田澤廉選手はトップ選手との力の差を感じ、「タイムとかよりも、日本トップのランナーと走る、ということが大前提としてあって。走りながらレースの運び方とかを見ていました。田村選手はレース中に少し休んだ部分もあったように見受けられたりして、勉強になりました」と語っています。

そして、「日本選手権に出る前は(東京)オリンピックに出たいという思いもあったけど、実際走ってみたら甘くないなと感じました。現実をしっかり叩きつけられた感じです」と今の力をしっかり理解しています。

続いては、田澤廉選手の箱根で前回のリベンジについて調べてみました。

田澤廉の箱根で前回のリベンジを?

大八木弘明監督からは常に、世界を見据えオリンピックに出る選手になってほしい、実業団選手を倒してほしいと声をかけられていると言っています。

日本選手権では課題を感じ「いま2年生で8位だったら、それこそ4年生になったときは優勝を狙っていきたいです。監督からはオリンピック選手に育て上げたいという熱意が感じられるので、それに応えるような走りをしたいです」と語っています。

そして、箱根駅伝では3区を希望し「前回走って悔しい思いをしたので、経験値もあるし、悔しい思いを晴らしたいのもあります」と、前回のリベンジを誓っています。

田澤簾選手の画像②

https://www.rikujyokyogi.co.jp/

前回は同区間で、田澤廉選手は区間記録の上回る1時間1分25秒という記録でしたが、東京国際大学のイェゴン・ヴィンセント選手が59分25秒という異次元の区間新記録を出し、日本人トップは帝京大学3年の遠藤大地選手に2秒差で譲りました。

田澤廉選手は同区間での区間賞・区間新を狙っています。区間新を出すためには前回より2分以上縮めなければなりませんが、田澤廉選手なら実現してくれると期待できるランナーです。

大八木弘明監督は「田澤はレースの流れを変えられる選手。周りの準エースの体調も考えながら、田澤の区間は考えたい」と話しています。

2度目の箱根で田澤廉選手がリベンジを成し遂げるかどうか目が離せません。

田澤廉と吉田沙保里は親戚?出身地や弟・家族構成は?まとめ

田澤廉選手の箱根駅伝での走りに注目が集まるでしょう。そして今後日本のトップランナーに成長し活躍する姿を応援したいと思います。

田澤廉選手の今後の益々の活躍を応援しています。

最後までご覧いただき有難うございました。

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