三浦龍司(順天堂)wiki風プロフィール!出身高校や中学での成績は?

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マラソン

三浦龍司選手は3000m障害競走で日本歴代2位の記録を出した順天堂大学の陸上競技選手です。

洛南高校でめきめきと力をつけ、順天堂大学へ進みさらに記録を伸ばし、東京オリンピックを目指しています。

三浦龍司選手の身長体重経歴プロフィール、中学高校の成績、日本歴代2位の記録、東京オリンピックを目指すなどについて調べてみました。

詳しく調べてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。

 三浦龍司(順天堂)の身長体重経歴プロフィールは?

氏名:三浦龍司(みうら りゅうじ)
出身地:島根県浜田市
生年月日:2003年9月25日
身長:165cm
体重:52kg
出身中学校:浜田市立浜田東中学校
出身高校:私立洛南高等学校
所属:順天堂大学

三浦龍司選手の画像①

https://www.rikujyokyogi.co.jp/

三浦龍司選手は小学1年から浜田JAS(陸上教室)に週3回通い、複数の競技に取り組んでいました。

三浦龍司選手は小学校の頃からハードル競技も行っていて、80mハードルでは浜田市で1位になった事もあります。

三浦龍司選手の持って生まれた才能は小学校時代から既にずば抜けていて、周りのだれもが認める程だったのだと思います。

続いては、三浦龍司選手の中学高校時代の成績について調べてみました。

三浦龍司(順天堂)の中学高校時代の成績は?

三浦龍司選手は中学校時代1500m、3000mをメイン種目として地元のマラソン大会に出ていました。

全国大会では予選落ちでしたが中国大会では優勝し、自宅から遠く離れた洛南高校から誘われ進学しました。洛南高校から3000m障害物競走に本格的に取り組み始めました。

三浦龍司選手の才能は洛南高校に入り一気に花開くことになりました。

いつも思うことですが、一流のアスリートは成長の過程で必ず良き環境と良き指導者に出会っています。三浦龍司選手にとって、それが洛南高校だったのだと思います。

洛南高校はインターハイ男子総合優勝史上最多の8回を誇る超名門校で、110mハードル、400mハードル、3000m障害物競走では何人もの全国優勝者を輩出しています。ハードリング技術を指導する全国有数の高校です。

三浦龍司選手の画像②

https://news.yahoo.co.jp/

三浦龍司選手は洛南高校入学後めきめきと力をつけ、次々と好成績を残しています。

2017年 高校1年 9月 近畿高校ユース3000m障害競走 9分10秒78

大会新記録・高校1年歴代2位

2018年 高校2年 6月 インターハイ京都大会

3000m障害競走

8分52秒27

京都高校新記録

9月 近畿ユース大会

3000m障害競走

8分46秒56

U18日本記録

10月 京都府高校駅伝 1区区間賞
11月 近畿高校駅伝 6区区間賞
2019年 高校3年 6月 日本選手権

3000m障害競走

8分39秒37

予選タイム 日本高校新記録

10月 大阪長距離記録大会

3000m

8分10秒57

京都高校記録

11月 京都府高校駅伝 1区 30分3秒

区間賞

12月 日本記録会

5000m

13分51秒97

大学に進学した日本人選手のトップ

続いては、三浦龍司選手の日本歴代2位の記録と東京オリンピックを目指すについて調べてみました。

三浦龍司(順天堂)の日本歴代2位の記録は?東京オリンピックを目指す!

三浦龍司選手は洛南高校を卒業し、3000m障害物競走ではナンバーワンの実績を持つ順天堂大学へ進みました。

大学に入りわずか3ヶ月半、2020年7月18日に開催されたホクレンディスタンスチャレンジ千歳大会で、三浦龍司選手はいきなり日本歴代2位の8分19秒37という記録を出しました。

三浦龍司選手が日本歴代2位の記録を出した動画を紹介します。

このレースでデッドヒートを繰り広げたキプラガット選手は、三浦龍司選手と同学年でインターハイではこの種目を3連覇した選手です。

三浦龍司選手は洛南高校時代キプラガット選手に29秒差で敗れた経験もあり、大きな壁と感じていました。

この時の心境を三浦龍司選手は、「アナウンスは聞こえていませんでした。(3カ月半ぶりと)久しぶりのレースで、自分の走りを確認することに集中していたというか。2000m地点では、高校時代にはなかった“脚が残っている”感覚があったんです。これならキプラガット選手と勝負できると思って、残り2周を一緒にペースアップしました」と語っています。

三浦龍司選手は東京オリンピックを目指すと話しています。

三浦龍司(順天堂)wiki風プロフィール!出身高校や中学での成績は?まとめ

三浦龍司選手は優れた才能を高校で開花させ、大学でさらに磨いて世界レベルの実力をつけ、東京オリンピックを目指しています。

三浦龍司選手の今後の活躍を期待しております。

最後までご覧いただき有難うございました。

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