2019年のラグビーワールドカップでも大活躍したレメキ選手。出身地やタトゥー、筋肉が話題について話題になることが多いので調べてみたところ、レメキ選手はニュージーランドのオークランドの出身で、タトゥーには家族への愛情を込めていることや、筋肉を維持するために150kgのベンチプレスを上げていることなどがわかりました。
そんなレメキ選手のタトゥーや筋肉の画像や、ネットの声なども交えてまとめてみましたのでご覧ください。
レメキ(ラグビー)の出身地は?
レメキ選手はラグビーの日本代表として活躍していますが、実はニュージーランドのオークランドの出身です。両親はトンガの出身で、レメキ選手が高校生の時にオーストラリアに家族で移住しています。
その後2009年に来日し、2012年に妻の恵梨佳さんと結婚し、2014年に日本に帰化しています。
そのため現在は日本国籍です。
レメキ選手の出身地であるニュージーランドのオークランドですが、ニュージーランド最大の都市で、オセアニアでも有数の大都市であることが知られています。
港町ということもあり、日本でいうと横浜や神戸といった都市に近い雰囲気でしょうか。
ちなみにオークランドはニュージーランドの北部に位置しています。
このような大都市で幼少期を過ごしていた、というのは、レメキ選手のワイルドな雰囲気からは少し意外でしたね。
次はレメキ選手のタトゥーについても調べてみました。
レメキ(ラグビー)のタトゥーに込めた家族愛
レメキ選手はハカのパフォーマンスでも有名なニュージーランドの先住民マオリ族にルーツを持ちます。
マオリ族ではタトゥーがステータスを示したり、身分証明書の代わりになるなど、その人のアイデンティティの一部とも言われています。
そのようなルーツの影響もあるかと思いますが、レメキ選手は全身にタトゥーを入れています。
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ワンポイント、といったレベルではなく上半身全体にタトゥー入れています。
日本では何かとうるさく言われてしまうタトゥーですが、レメキ選手は元々タトゥーしている人が多い地域で生まれ育ったのでタトゥーを入れることにもあまり抵抗がないのではないでしょうか。
そんなレメキ選手ですが両耳の後ろにもタトゥーを入れています。
右耳の裏には「家族」、左耳の後ろに「愛」という漢字のタトゥーが入っています。
このタトゥーは文字通り家族への愛を表したもので、恵梨佳さんと4人の子供への愛情が伺えますね。
ラグビー日本代表のレメキ選手の背中には歌川国芳の「水門破り」のタトゥーが彫られてます。 pic.twitter.com/wfDkbQUJEu
— 白亜 レオ-Leo-^_^ (@lovesakanakunn) November 8, 2019
ちなみにレメキ選手は背中のタトゥーも目立ちますよね。こちらも気になったので調べてみました。
レメキ選手の背中のタトゥーは江戸時代末期に活躍した浮世絵師である歌川国芳の「浪裡白跳張順」です。「浪裡白跳張順」は「水門破り」の愛称で親しまれ、武者絵の傑作と言われている作品です。
そんな日本の古い浮世絵をどのようにしてレメキ選手は知ったのでしょうか。気になるところです。
レメキ(ラグビー)のタトゥーについてネットの声は?
そんなレメキ選手のタトゥーですが、ネット上ではどのような声があるのでしょうか。調べてまとめてみました。
なんでレメキさんのタトゥーは肌色シール貼らなくてもいいのに純日本人タレントのタトゥーは隠すの?そういうところ日本ださない?
— ぴぴ山ちゃん私が日プの監督だ (@ponyokuzupopo) November 6, 2019
最近では日本でもタトゥーに抵抗がない人も増えてきているせいか、日本人のタトゥーについてのネガティブな印象を逆に否定するようなコメントですね。
レメキの耳の後ろに家族ってタトゥー入ってるの推せるな#ラグビーW杯 #ラグビー日本代表
— 徒然草 (@xKDn332cNBalZS1) October 5, 2019
やはり家族愛のタトゥーは好意的な印象を与えているようです。
レメキ選手の現在の活躍もあるせいか、全体的には否定的な意見は少なく、好意的な意見の方が多かったのが印象的でした。
レメキ(ラグビー)の筋肉もすごい!
ラグビー選手はみんな筋肉ムキムキですが、その中でもレメキ選手は際立ってすごい筋肉をしています。
【日本代表】
腕の筋肉を比べるラファエレ選手とレメキ選手。#rugbyjp #OneTeam pic.twitter.com/RqmZTI4wBU— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) June 1, 2018
腕と上半身の筋肉がものすごいですね!
レメキ選手は身長が177cmと、ラグビー選手としては小柄です。そのため、試合では自分より遥かに大きい選手と戦うことが多いです。そんな大きな相手との勝負に負けないためにもこれぐらいの筋肉が必要なんですね。
177cmの身長に対して、92kgという体重がその筋肉量を物語っています。
そんな立派な筋肉をつけるため、維持するためには相当な努力、トレーニングが必要なはずです。
そんなレメキ選手の筋トレの動画を見つけましたので紹介します。
<NDS/RWCTS>
こちらはレメキ選手のベンチプレス。#rugbyjp #RWC2019 pic.twitter.com/0bH7Zp7goE— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) September 27, 2018
レメキ選手はベンチプレスを150kgを上げるそうです。一般男性の平均が40kgと言われていますので、150kgという重量がどれだけすごいか、わかっていただけるかと思います。
ちなみに余談にはなりますが、ドラゴンボールが好きで生まれ変わったらスーパーサイヤ人になりたいのだそうです。
筋肉だけを見る限りもうすでにスーパーサイヤ人にも負けていないのではないかと思ってしまいます。
レメキ(ラグビー)の筋肉ネットの声は?
そんなスゴイ筋肉の持ち主のレメキ選手ですが、そんな筋肉についてネット上ではどのように言われているのでしょうか。調べてみました。
右の写真のレメキ!腕の筋肉ヤバすぎ! https://t.co/hLPefQ0Pxg
— ラグビー2019 (@taise51465466) June 22, 2018
ラグビー始まる!レメキの筋肉すげえ(´ω`)
— yoshi (@infinity0607) September 20, 2019
やはり、筋肉を称賛する声が多いですね。
レメキの筋肉尊い✨✨✨ https://t.co/c5UMdcxiDt
— _ (@yurisan0yurisan) September 13, 2019
こちらはすでに称賛を超えてリスペクトの域までいってしまったという意見です。
筋肉についてはとにかく「すごい」という好意的な声で溢れています。誰が見てもすごい筋肉だ、ということは間違いないですね。
レメキ(ラグビー)プロフィール
レメキ(ラグビー)の出身地は?タトゥーに込めた家族愛や筋肉もすごい!まとめ
レメキ選手の出身地やタトゥーや筋肉についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。
家族への愛情をタトゥーとしていれてしまう、というのは中々できないことですよね。
筋肉もあれだけすごければ、屈強なラガーマンの中でも十分戦える、ということがわかりましたね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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