今話題沸騰中の、大崎会長と吉本興業ですが、吉本興業といえばダウンタウンですよね!
実は、大崎会長とダウンタウンのお2人は、深い絆で結ばれていたことには驚きです。
中々、テレビでは語られることのない絆が、どんどん見えてきて、大崎会長を応援したい気持ちになります!
また、大崎会長はダウンタウンのマネージャーを務めた経験がありました!
その辺りの話題も踏まえながら、今回は大崎会長とダウンタウンのお2人の関係性や、エピソードについての話題です。
大崎会長は、ダウンタウンの元マネージャー!ダウンタウンにとっての、兄貴分だった!
吉本興業の、大崎会長はNSC(吉本興業のタレント養成所)開校時に、ダウンタウンのマネージャーをしていました。
ダウンタウン 画像
ダウンタウン浜田、吉本興業大崎会長について語る#吉本興業 #松本人志 #浜田雅功 #闇営業 pic.twitter.com/Ji1s6Z4xh0
— ずーすー (@anone_suzu) July 27, 2019
この、Twitterに上がっている動画には、ダウンタウンのお2人が最初に大崎会長と、出会ったときのエピソードを話しています。
今では、吉本興業の「ドン」といっても過言ではない大崎会長ですが、ダウンタウンのお2人からは、「ぺーぺーだった。」などと言われていますね。
今では、全く想像ができません...
ちなみにダウンタウンのお2人は、1982年にNSC1期生として入学をしています。
大崎会長は、この時にはまだ無名の2人に対して、とても面倒をよく見ていました。
そのこともあり、ダウンタウンの2人からすれば、兄貴分のような存在でした。
ダウンタウンの、松本人志さんは大崎会長のことを、かなり信頼しています。
『大崎洋とずっとやってきた。兄貴。』
こんな言葉が出てくるのは、本当に信頼をしているからだと思います。
続いては、大崎会長とダウンタウンの関係についてです。
大崎会長とダウンタウンの関係性は?仕事での最高なパートナーであった!
実は、この大崎会長は過去にはテレビバラエティに、出演されていた時期もありました。
当時、大崎会長は「ごっつええ感じ」という番組のプロデューサーでした!
バラエティでは、ドッキリの仕掛け人役として度々出ていました。
松本さんと大崎会長の関係…といえば『ごっつええ感じ』の「大崎キレる」だな。 pic.twitter.com/TBfPZW7VFE
— 西 貴大 (@nishi0nishi) July 21, 2019
とても、仲がよくフランクな感じに見えますね。
こうして見ると、大崎会長とダウンタウンの関係性は本当に、仕事の最高のパートナーであると思います。
続いては、大崎会長とダウンタウンのエピソードについてです。
大崎会長とダウンタウンのエピソードは?プールの約束が感動秘話だった!
ダウンタウンの2人と、大崎会長の有名なエピソードといえば、「プールの約束」ですね。
大崎辞めたら吉本辞める宣言のまっちゃん。
大崎辞めなかったら吉本辞める宣言の加藤さん。
加藤さんが正論言ってる気がするけど、加藤さんに分が悪いような気がする…
どちらも辞めさせたらいけない
大崎会長は25mプールの約束をここで発動して
— カメ (@runrun12123) July 22, 2019
当時、ダウンタウンの2人も大崎会長も、仕事の数が少なく、映画を見に行ったり、銭湯に行ったりしていたそうです。
ある日、大崎会長とダウンタウンは、プールに行きました。
25mのプールで、大崎会長から「端から端まで息継ぎをせずに泳げたら、これから先お前がどんなに売れても、俺の言うこと1つだけ聞いてくれ」と、言われました。
この時に、ダウンタウンの2人は自分たちが、お笑いの世界で活躍することはないだろうと、思っていたので「いいですよ。」と、返事をしました。
すると、大崎会長は泳ぎ始めなんと、本当に息継ぎなしで泳ぎ切ったのです。
そのときの約束はすぐには実行されませんでした。
しかし、その事があってから松本人志さんが頑として首を縦に振らなかった出来事があった時に「あのときのプールの約束、今使うわ」と、20年越しに言いったという内容です。
20年間覚えていた大崎会長は、義理人情が強い人なのかもしれません。
なかなか、感動する話であります。
続いては、大崎会長の経歴について見ていきましょう!
大崎会長の経歴について!社会人としての下積みを経験していた!
大崎会長 画像
大崎会長は、フルネームは大崎洋(ひろし)さんです。
1978年に、関西大学社会学部を卒業した後に、吉本興業に入社をしました。
NSCに入所をした、ダウンタウンの2人の可能性を見いだし、大阪でダウンタウンが爆発的な人気を博した後には、東京進出を促した本人であります。
現在、吉本興業の代表取締役会長の大崎洋さんですが、 実は吉本興業の11代目の社長を、務めた経験もあります。
2009年から2019年の始めまで、社長として務めていました。
続いては、大崎会長と明石家さんまさんの関係性についてです。
大崎会長と明石家さんまの関係性は?大崎会長にとって、必要不可欠な存在だった!
明石家さんま 画像
大崎会長と、明石家さんまさんの関係については、島田紳助さんの引退時のことが関係していました。
明石家さんま、島田紳助の引退会見翌日に大崎会長・岡本社長と紳助復帰の打ち合わせを行いその場で「岡本社長に不運が降り掛かった」と明かす#明石家さんま #島田紳助 #岡本昭彦 #吉本興業 https://t.co/vBFOu9XZrp
— 世界は数字で出来ている (@numbers2007) July 27, 2019
実は、明石家さんまさんは60歳になったら、引退をすると決めていました。
しかし、本当に60歳で引退をされては、吉本興業としても困るので、引きとめられていました。
そんな中、島田紳助が暴力団と関係を持っているということが報道されました。
島田紳助さんが、芸能界引退した際に、明石家さんまさんは、親友の紳助を復帰させたら代わりに俺を引退させてくれと言いました。
明石家さんまさんは、島田紳助さんが復帰はできるであろうと考え、世間に島田紳助さんの復帰は、あり得ることだという雰囲気を作っていた時期もありました。
しかし、やれることはやったものの、島田紳助が復帰することはありませんでした。
明石家さんまさんの、優しい気持ちがとても伝わるエピソードですよね。
続いては、ダウンタウンを裏の社会から守ってきた大崎会長についてです。
大崎会長は裏社会からダウンタウンを守っていた?ダウンタウンのみならず、会社も守っていた事実が判明!
ダウンタウンが、東京でも大ブレイクを果たしている時には、反社会勢力の人たちから沢山の脅しのような電話がありました。
ダウンタウン ブレイク中 画像
その中には、誰もが知っている名前の暴力団もありました。
このような、反社会勢力の方々は、ありとあらゆる手を使い、ダウンタウンと吉本興業に入り込もうとしてきたそうですが、まだ吉本興業側に、反社会勢力に対しての仕組みが整備されていない時代でした。
なんとかして、タレントであるダウンタウンと吉本興業を守らなければならないと思い、当時の大崎洋さんは、その役割を一手に引き受けました。
結果的に、反社会勢力は諦めて何もなくなりました。
どの様に対策をしたかというと、ひたすら相手に会って話を聞くことで、撃退していったそうです。
やはり、相手も人間なので気持ちで動くのだと思います。
大崎会長がいたから、今の吉本興業があると言ってもいいと思います。
続いては、大崎会長はダウンタウン元マネージャー!関係やエピソードが知りたい!についての、まとめを書いて見ました。
大崎会長はダウンタウン元マネージャー!関係やエピソードが知りたい!まとめ
大崎会長は、ただの会社の役員かと思いきや、しっかりと社会人としての下積みを経験していたのは、驚きましたね。
また、ダウンタウンのお2人との絆がかなり深いことも、意外性がありおもしろいと思います。
こんごも、吉本興業と大崎会長の動向に、要注目です!
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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