綱川真之佑(健大高崎)経歴プロフィール!出身中学小学校は?

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野球

綱川真之佑選手は今年の春の甲子園出場を決めている健大高崎のキャッチャーです。

綱川真之佑選手は強打と強肩が持ち味で、甲子園での活躍と今年のドラフト会議の目玉として期待されています。

綱川真之佑選手の身長体重経歴プロフィール、出身中学小学時代、高校時代、プレーの特徴、通算21本塁打、健大高崎は全国トップクラスなどについて調べてみました。

詳しく調べてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。

綱川真之佑(健大高崎)身長体重経歴プロフィールは?

氏名:綱川真之佑(あみかわ しんのすけ)
生年月日:2003年7月22日
出身:栃木県宇都宮市
身長:180cm
体重:78kg
投打:右打右投
ポジション:キャッチャー
出身小学校:宇都宮市立泉が丘小学校
所属チーム:泉が丘学童野球クラブ(2013年~2015年)
出身中学校:宇都宮市立宇都宮泉が丘中学校
所属チーム:宇都宮中央ボーイズ(2016年~2018年)
高等学校:高崎健康福祉大学高崎高等学校(健大高崎)
50m走:6.9秒
遠投:105m

綱川慎之佑選手の名前の読み方は、「あみかわ しんのすけ」です。

「綱川」という名字のルーツは栃木県芳賀郡芳賀町で、読み方は「つなかわ、つながわ」が多いと名字専門サイトにありました。

綱川真之佑選手の画像①

https://www.jomo-news.co.jp/

綱川真之佑選手は栃木県宇都宮市の出身ですし、名字の読み方は異なりますが、綱川真之佑選手のルーツは栃木県芳賀郡芳賀町であるかもしれません。

続いては、綱川真之佑選手の出身中学小学時代について調べてみました。

綱川真之佑(健大高崎)の出身中学小学校時代は?

綱川真之佑選手は小学校3年生の時に、地元の泉が丘学童クラブに入り野球を始めました。

野球を始めたきっかけは、名前の読みが同じで、当時は巨人のキャッチャーでクリーンナップを打っていた阿部慎之助さんでした。

阿部慎之助さんは現在巨人の2軍監督を務めています。

阿部慎之助さんの画像

https://bunshun.jp/

綱川真之佑選手のポジションは、小学生の時から阿部慎之助さんと同じキャッチャーでした。

名前が同じということで、綱川真之佑選手の幼心に強い共感が生まれたのかもしれません。

子供の感性に驚きです。

綱川真之佑選手は、小学校を卒業して地元の宇都宮泉が丘中学校に進み、硬式野球チームの宇都宮中央ボーイズで野球を続けました。

綱川真之佑選手は、野球センス抜群で打っても守ってもチームの中心として活躍し、中学3年時にはチームの全国大会出場に貢献しました。

綱川真之佑選手が宇都宮中央ボーイズに在籍した当時のチームの成績は以下の通りです。

2017年(中学2年) ボーイズ春季全国大会栃木県支部予選優勝
2018年(中学3年) ボーイズ春季全国大会 1回戦

関東ボーイズリーグ大会 2回戦

ボーイズ選手権栃木県支部予選 1回戦

続いては、綱川真之佑選手の高校時代、プレーの特徴について調べてみました。

綱川真之佑(健大高崎)の高校時代は?プレーの特徴は?

綱川真之佑選手は地元の中学を卒業すると、地元を離れ群馬県高崎市の健大高崎に進みました。

健大高崎の高校1年生の時は、1学年上に戸丸泰吾選手というプロのスカウトが注目する強肩キャッチャーがいたため、出場機会はありませんでした。

綱川真之佑選手は2年生の秋からベンチ入りを果たし、キャッチャーの座を獲得しました。

攻守でチームを牽引し、群馬大会を制し関東大会進出を決めました。

関東大会では全4試合に8番キャッチャーとして出場し、15打数5安打5打点2本塁打の活躍で、高等学校史上4校目となる連覇に貢献しました。

プレーの特徴は?

綱川真之佑選手は身長180cm体重81kgというがっしり体型のキャッチャーです。二塁送球最速1秒96という記録を持ち、遠投105メートルという強肩です。

綱川真之佑選手の画像②

https://www.sponichi.co.jp/

綱川真之佑選手の送球の速さは、相手チームにとって盗塁がきわめて難しく脅威となります。強肩だけではなく、送球動作の反応が極めて速いことが1秒96というタイムを実現しています。

さらに50メートル走6秒9という俊足も魅力です。

最大の特徴のバッティングは、タイミングの合わせ方がうまく、右方向へ打つ技術に優れていて、ホームランも軽々と打てる長打力を兼ね備えています。速球に振り負けず、低めの変化球の見極めも出来ています。

綱川真之佑選手は甲子園に向けて、「野球を教えてくれた祖父に甲子園でホームランを打つと約束した」と語っています。

綱川真之佑選手は走攻守そろった選手で、春の甲子園ではプロのスカウトの注目を集めることになると確信しています。

続いては、綱川真之佑選手の通算21本塁打、健大高崎は全国トップクラスについて調べてみました。

綱川真之佑の通算21本塁打?健大高崎は全国トップクラス?

綱川真之佑選手は健大高崎の驚異の8番バッターと言われています。2020秋の時点で高校通算21本のホームランを打っており、今後さらに記録を伸ばしていくと推測されます。

綱川真之介選手のホームラン動画を紹介します。3分30秒付近の豪快なホームランをご覧ください。

健大高崎は全国トップクラスの強力打線として知られています。全選手を合計すると231本のホームランを放っています。

二桁ホームランを放った選手が9人、20本以上のホームランを放った選手が3名いて、小澤修平選手35本、綱川真之佑選手21本、森川倫太郎選手21本となっています。

小澤選手、綱川選手、森川選手の画像

https://news.yahoo.co.jp/

これだけの強打の選手を育て上げた健大高崎について調べてみました。

健大高崎の打撃理論を解説している動画を紹介します。

健大高崎の打撃理論は「ボールのラインに対してバットを軌道を入れること」と解説されています。

この理論は青柳監督の下で、盛岡大附の関口監督から打撃理論を学んだ赤堀コーチが赴任してから伝えている理論です。

中学時代からスラッガーと呼ばれた小澤修平選手や森川倫太郎選手は別として、ほとんどの選手はホームランバッターと注目された選手ではありませんでした。

健大高崎の打撃理論が、多くの選手を強打者へと育て上げています。

素人の私にはその言葉の意味は分かりませんが、これだけの実績を残しているわけですから、この理論が注目されるのは当然のことだと言えます。

綱川真之佑(健大高崎)経歴プロフィール!出身中学小学校は?まとめ

綱川真之佑選手そして健大高崎の強打者ぞろいが、春の甲子園でどのような活躍をするか楽しみです。

健大高崎が続く夏の甲子園に出場なるか、そして今年のドラフト会議でプロのスカウトが綱川真之佑選手をどのように評価するのか、多くの野球ファンが注目しています。

綱川真之佑選手の益々の活躍を期待しております。

最後までご覧いただき有難うございました。

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